僕の失敗。マイホーム編。

普通の家造りで満足出来なかった僕。失敗から学び、自分にとって最高の住まいを手に入れた僕とそれを造った変態達の話。僕の失敗。ライフスタイル編も合わせて読んで頂けたら幸いです。

It's better to
burn out than
fade away


これから住まい造りをする人に捧ぐ…

第57話 謝罪と和解。その2

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どうも僕です。

 

 

前回の続きです…

 

 

妻との関係を修正するどころか、逆に悪くしてしまった僕。

 

 

妻は老舗ビルダーで家を建てたいという意思は変わらない…

 

 

悔しいが老舗ビルダーの営業さんに謝罪しなくてはならないと思い、早速アポを取った。

 

 

 

 

この時、僕は悟ったのである…

 

 

誰かを変えるのは不可能…

 

 

自分が変わらなければ、この状況を打破出来ない。

 

 

 

 

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…なんて高尚なことはクズな僕が思うはずもなく、ただのヤケクソなんですけどね。

 

 

 

 

 

もうね、この状況で僕に出来る事は、この空っぽの頭を下げるくらいですよ。

 

 

とにかくローンだけは守らなくては!って気持ちがほとんどですよ…

 

 

 

とにかく謝ってくればいいんでしょ!謝ってくればさ!

 

 

事前に決めていた日時に妻と一緒に老舗ビルダーに向かう…

 

 

老舗ビルダーに到着し、妻を車に残し中に入る僕。

 

 

 

僕「じゃあ行ってくるから(ふてくされ)」

 

 

妻「…。」

 

 

なんにもなしかよ!!

 

 

 

 

 

 

ちくしょう…足が重い…

 

 

まぁいい…行けばわかるか…

 

 

老舗ビルダーに入る僕。

 

 

いつものように打ち合せルームに案内される…

 

 

しばらくすると営業さんが入ってきた…

 

 

 

 

 

ともう一人?

 

 

 

 

誰だ?

 

 

恰幅のよい50代くらいのメガネをかけた男性が…

 

 

 

 

 

僕「ど…どうも…」

 

 

営業さん「お待たせしました」

 

 

50代男性「どうも。失礼します」

 

 

 

やたらと声に張りのある50代のこの男一体?

 

 

 

50代男性「◯◯の上司の取締役の◯◯です」

 

 

 

上司だと…

 

 

 

しかも、なんかオーラが出てる…

 

 

 

クソッ…

 

 

 

これは分が悪い!2対1はマズい…

 

 

 

しかも相手は百戦錬磨っぽいオッサン…!取締役だと?

 

 

 

このしょうもない小競り合いに取締役を投入してくるなんてルール違反だろ!!

 

 

 

 

この前、義父を投入したことへの仕返しか…?

 

クソっ!やられた!

 

これは想定外だ…安易にノコノコと適地に単身で乗り込んだ僕のミスだ…

 

 

 

 

 

上司「この前のお話は伺いました(威圧)」

 

 

僕「…はい(震え声)」

 

 

営業さん「…。」

 

 

上司「口論になったと聞きました」

 

 

 

上司の表情からも営業さんの表情からも何も読み取れない…

 

 

 

僕「いや…あの…(あたふた)」

 

 

背筋に冷たいものを感じる…

 

 

 

上司「うちの営業が申し訳ございませんでした」

 

 

 

僕「?!」

 

 

 

上司「失礼なことを言ってしまったと報告を受けてます」

 

 

 

 

ほほう…

 

そうきたか…

 

 

 

 

冷静になって、営業さんを見てみると涙目になって萎縮している。

 

 

 

 

 

 

 

あれぇ???

 

 

あれあれぇぇぇ??

 

 

 

営業さんさぁ、このまえ「これが私の営業スタイルなんで問題ありません!!(どや顔)」とかなんとか、啖呵を切ってませんでしたぁぁぁ!?

 

 

 

 

 

ちょっと上司にヤキ入れられたらそれですかぁ?(クズ定期)

 

 

もっと自分を貫けよ?(お前が言うな!)

 

 

なんだよ?もっと僕を楽しませろよ?(当時の僕を殴りたい)

 

 

なんにせよ、ここはチャンスだ…!

 

 

 

 

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こすい僕はこのチャンスを見逃さなかった。

 

 

よし…ここは…

 

 

 

 

謙虚ライオン!

 

 

 

 

僕「…元はと言えば僕が悪いんです」

 

 

 

上司「いえいえ…」

 

 

 

僕「僕も実は業界は違えど、ものを売るという仕事をしています。なのに売る側の気持ちを考えずに自分のわがままばかりを言ってしまって…」

 

 

 

心にもない僕の名調子は続く…

 

 

 

僕「営業さんにはローンを通すのに頑張ってもらったり…ローンが通るかわからないのに長い時間打ち合せをして頂いたりしたのに…失礼な態度ばかり取ってしまって…」

 

 

 

上司「ウチにも問題がなかったわけではないので、そこは…」

 

 

 

遮るように畳み掛ける。完全に僕のターン。

 

 

 

僕「実は、休みの日に営業さんと偶然に遭遇したことがあったんです。そんなご縁もあったのに、こんなことになってしまって…すごく反省しています…」

 

 

もうね、オスカー賞ばりの演技を全力ですよ。

 

 

 

営業さんの顔を見ると、頬が紅潮して目が更に涙目になっている。

 

 

…。

 

 

 

…。

 

 

 

…。

 

 

 

 

 

 

 

効いてる♡効いてる♡

 

 

 

 

 

僕「なので、営業さんは悪くないんです…同席していた設計さんに聞いて頂ければ事の次第がわかるはずです…」

 

 

上司「…わかりました。それでは後はお二人でお話ください」

 

 

そう言って上司は席をたった。

 

 

 

 

僕「改めて、この前のお詫びをします。申し訳ありませんでした…」

 

 

営業さん「私の方こそ…」

 

 

僕「いやいや、謝らないでください。僕が悪いんです。今後とも宜しくお願いします」

 

 

営業さん「こちらこそ、宜しくお願いします」

 

 

 

 

こうして、一度は盛大にケンカ別れをした老舗ビルダーに、僕の謝罪を受け入れてもらい無事に和解に至った。

 

 

 

 

 

車に戻り、妻に経緯を説明する…

 

 

 

僕「とりあえず和解できたよ…」

 

 

 

複雑な表情を浮かべながら、妻が一言だけ言った…

 

 

 

妻「………わかった」

 

 

 

つづく 

 

 

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