僕の失敗。マイホーム編。

普通の家造りで満足出来なかった僕。失敗から学び、自分にとって最高の住まいを手に入れた僕とそれを造った変態達の話。僕の失敗。ライフスタイル編も合わせて読んで頂けたら幸いです。

It's better to
burn out than
fade away


これから住まい造りをする人に捧ぐ…

第60話 再燃。

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どうも僕です。

 

 

偶然見つけた、住まい作りのきっかけになった資料に少しだけ心を動かされた僕。

 

 

しかし、当時の僕は『中年の住まい作り疲れ』の症状が…

 

 

多少、億劫ではあったが資料を手にした時に感じた、最初に住まい作りを始めようと思った時の感覚が少し戻っていたので行動する事にした。

 

 

 

この感覚を大切にしてみよう。

 

 

何かが起こるかもしれない…

 

 

そこで、リハビリがてら、友人Fくんの新築したばかりの家を見学させてもらうことに…

 

 

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友人Fくんの家は僕の実家の近くで、その当時住んでいた僕の家から20分ほどのところにあった。

 

 

おぉ…

 

 

ここかぁ…

 

 

 

 

外観はモダンでシンプルな感じではあるが、確かな存在感を放っていた。

 

 

 

しばらく外観を眺めた後、ピンポンを押して待っていると友人Fくんと奥さんが出迎えてくれた…

 

 

 

ちなみにFくんは建材の卸をしている金物メーカーに勤めており、その前職も建築関係の仕事をしていて根っからの建築畑の人間である。

 

 

 

そして、奥様は1級建築士という建築夫婦であった。

 

 

 

中へ入る前に外観を眺めながら、少し立ち話をした。

 

 

 

 

 

友人F「どうよ?」

 

 

僕「さっき、外観を見せてもらったけど、いいね。お前が好きそうなスタイリッシュな感じでさ」

 

 

 

 

 

僕もそうなのだが、友人Fは安藤忠雄御大を崇拝していて、とにかくその手のカッコいいものが好きなのだ。

 

 

 

僕「奥さん、自分で設計しようと思わなかったんですか?」

 

 

奥さん「専門じゃないからね〜。私が普段やってるの商業施設ばっかりだし」

 

 

僕「あー、そうなんですか。でもなんでこのビルダーにしたんですか?」

 

 

 

 

専門ではないにしても二人とも建築に詳しく、こだわりが強いはずだ…

 

 

 

 

奥さん「長く住むものだから、こういうシンプルな家がいいなって思って。ゴテゴテにしたら疲れちゃうから」

 

 

奥さんは続ける…

 

 

奥さん「それにこのビルダーは施工が丁寧で有名だからね」

 

 

僕「へー、そうなんですか」

 

 

 

 

 

1級建築士が言うと説得力がある…

 

 

ちなみに最初からこのビルダーに決めていて、他は見なかったそうだ。

 

 

その後、中を見せてもらうこととなった。

 

 

 

 

おっ、天井が高い…

 

 

そして、室内は白で統一されている…

 

 

 

 

おぉ…

 

 

 

 

これは…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…普通?

 

 

 

 

 

あれぇ…

 

 

 

おかしいな…

 

 

 

もっとさ…

 

 

 

 

グワァーッッ!!

 

 

 

とかさ

 

 

 

ドォーンッッ!!

 

 

 

とか感じるものを期待してたのに…あれ?

 

 

 

あの資料を見たときの感覚はどこへ…?

 

 

 

僕は二度と住まい作りに対して感動をすることが出来ない体になってしまったのか…

 

 

ED的なものに…

 

 

 

いやいやいやいや!!!

 

 

 

 

 

ちょっと自分でハードルを上げすぎただけだよ!こんなのさ!

 

 

アイドルに幻想を抱くのと同じことだよ!!

 

 

そもそも住まい作りに刺激を求める事自体、間違ったことかも知れないし!!

 

 

 

 

 

などと自分自身に言い聞かせ、少し冷静になってFくんの家を見せてもらう…

 

 

 

刺激というか感動はなかったにしろ、落ち着いて見てみると、これはこれで素晴らしい。

 

 

 

壁の高さや天井の高さがコントロールされており、窓の配置も絶妙である。

 

 

 

間違いなくリラックス出来る空間であることは素人目で見ても明らか。

 

 

 

この感じ嫌いではない…

 

 

もしかして…

 

 

 

 

 

普通が一番ってこと?

 

 

 

 

あー、きっとコレだわ…

 

 

多分、刺激なんて求めてはいけないんだ…

 

 

安らぎを求めることが正解なんだわ…きっと…

 

 

燃え上がるものはなかったけど、それがわかっただけでも今日来てよかったわ…

 

 

 

 

その後、勝手に悟った僕は、Fくんの家を空き巣のようにあれこれ物色し挨拶もほどほどに、そそくさと帰ってきた。

 

 

 

 

家に帰り、妻にその事を報告した。

 

 

 

妻「そうかもね。私も老舗ビルダーで色々ゴテゴテにしてたのを今考えると全然ナシだと思ってたんだ」

 

 

 

お…お前が言うなぁぁぁ!!!

 

 

 

散々、翻弄しやがって!!

 

 

見事な手のひら返しである…

 

 

だが、今回は許す!

 

 

 

 

 

僕「明日も休みだから、ちょっとモデルハウスに行ってくるよ」

 

 

妻は仕事だったので僕が一人で行ってくることになった。

 

 

妻「わかった。まかせる」

 

 

 

 

と、いうようなやり取りをしている時に一通のメールが届いた…

 

 

 

以下メール本文
--------------------------------------------------------------
送信者:   老舗ビルダー営業さん

 

 

お世話になります。

 

 

その後、いかがでしょうか?

 

---------------------------------------------------------------

 

 

 

 

 

 

そうだ…

 

 

こちらとしては、もうこの老舗ビルダーと契約をするつもりはなかったのだが、老舗ビルダーには保留という体裁を取っていたのだ…

 

 

向こうにしてみれば契約はしてもらえるが、そのタイミング待ちということになっているのだ。

 

 

 

あー、もう鬱陶しいなぁ!!

 

 

 

せっかくいい気持ちでリスタートを切ろうとしてるのに、嫌な記憶を思い出しちまうじゃないか!

 

 

 

僕はどうせもう二度と会わないと思い、鼻くそをほじりながら、「こちらから連絡するまで、もう少しお時間を下さい」と適当に返信した。

 

 

 

その後、「わかりました」と一言だけ返信が来てやり取りは終了。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、この老舗ビルダーとの因縁は終わってなかったのだ!!

 

 

まさか、一戦交える展開になるとはこの時、知る由もなかった…

 

 

その話はもう少し先のお話である…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

因縁再燃!!

 

 

 

つづく…

 

  

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