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僕の失敗。マイホーム編。

普通の家造りで満足出来なかった僕。失敗から学び、自分にとって最高の住まいを手に入れた僕とそれを造った変態達の話。僕の失敗。ライフスタイル編も合わせて読んで頂けたら幸いです。

It's better to
burn out than
fade away


これから住まい造りをする人に捧ぐ…

【新装版】第33話 老舗ビルダーとの打ち合せ。ファーストプランの章。

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どうも僕です。

 

妻の気まぐれに翻弄されながらも、一応両方の工務店と話を進めようということになった。

 

妻の二転三転するブレブレな意思にはツッコミどころ満載だが、妻が思う理想の住まい作りを叶えてあげようという決意は揺るがない当時の僕。

 

妻の為に今できることを全力でやるだけだ…!

 

あっ、今「もしかして僕くんて良い旦那さん?」とか「もしかして僕くん優しいところもある?」とか「もしかして、僕くんかっこいいかも?」とか思ってしまった、あなた!!

 

だまされてますよー!

 

僕(当時の)のような人間がそれだけの理由で決意なんて固めませんよwwwwそんな出来た人間なら、こんなに迷走しないっつーの!

 

ごめんなさい…正直に話しますね…

 

僕の極めてしょうもない思惑

f:id:burning0069:20170518103857j:plain騙すつもりはなかったのですが、実はこの決意の裏にはもう一つ本当にしょうもない理由があったんです。

 

当時、時期を同じくして周りの友人や後輩がバンバン夢のマイホームを手に入れていたんです。

 

まぁ、ちょうどそれくらいのお年頃(?)ってなんとなくあるじゃないですか。

 

で、そんな流れの中で『超小心者』で『超見栄っ張り』な僕に何が起こったのかと申しますと…

 

後輩くんの…

 

後輩(家持ち)「僕さんの家作り進んでるんすかー」

 

とか…

 

友人の…

 

友人(家持ち)「どうよ?僕、(家づくり)進んでるか?」

 

という攻撃に耐えきれず、とにかく住まい作りを進めなくては!

 

という『強迫観念』にかられて僕の豆腐メンタルは崩壊寸前だったのです。

 

もちろん過去の借金により、住宅ローンが通らなかったことなんて恥ずかしくて言えないし、妻と意見が分かれて思うようにプランが決まらないことも言えない。

 

あくまで僕は『何事もそつなくこなすクリーンな先輩』であり『協調性の高い優しい男』でなければなかったのです。

 

しかし、現実はその真逆のキャラ…

 

このまま住まい造りが滞れば、僕の恥がオープンな物となり『作り上げたイメージ』が損なわれる懸念がある。

 

であれば、僕は沈黙を守り、たとえ納得がいかない家であっても、とにかく話を進めれば後輩にも友人にもこう言えるのです。

 

おう!進んでるぜ

 

つまらない見栄を守るため、自分の至らなさをオープンな物にしないために好きでもない家を造るなんて…全く持ってどうかしてますよね。

 

いや、でもさ!でもさ!誰でも多かれ少なかれあるでしょ!こういうの(逆ギレ)

 

ねっ!あるよね!

 

マイホームを夢見る世の旦那様なら絶対あるはずですよ!無きゃおかしいですよぅ(泣)

 

やっぱ『出来る男』を演じたいじゃないですかぁぁぁ!!!

 

あるって言ってくださいようぅぅぅッ!!!!(号泣)

 

えっ?そこまでゲス野郎なのはお前くらいしかいないだって?

 

そんなの知ってますよ!(錯乱)

 

失礼…つい取り乱してしまいました…

 

まぁローンがアレで組めないので、まだまだ先になることはわかっていたのですが『とにかく住まい作りを進めているという既成事実』が欲しかったんだよぅ…(アホか)

 

でも、妻の為っていうのちゃんとあるんですよ(ゲス)

 

ということで前置きが長くなってしまいましたが、老舗ビルダーとの打ち合せ。ファーストプランの章です…

 

ファーストプランは如何に…!

f:id:burning0069:20170518110209j:plain老舗ビルダーの社屋に着き、今回も受付のお姉さんに素晴らしい対応をして頂き、打ち合せスペースに案内される僕と妻。

 

座って待っていると、しばらくして営業さんと設計さんが現れた。

 

この前はどうも…

 

こ…こちらこそ…

 

なに?この空気感…めっちゃ気まずいやんけ!

 

まぁ、いい…早速打ち合せに入る。

 

先日伺った要望をもとにプランを作りました。どうぞ。

 

ありがとうございます!

 

妻と設計さんの雰囲気は悪くない。僕と営業さんとの雰囲気とは裏腹に二人ともにこやかだ。

 

その後、設計さんは特に説明も前置きもなしにサラリとプランを差し出してきた。

 

食い入るようにプランに目を通す僕と妻…

 

ほう…なるほどね。要望通りにほぼ出来ている。特にドキドキワクワクする要素は見当たらないが、それは今後話を進めていく中で構築していけば良い。

 

 …

 

 

 

一通りプランに目を通し、僕と妻は示し合わせたかのようなタイミングでおもむろにペンを取り出した。

 

またもや暴挙を盛大に展開する我々夫婦!! 

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ペンを取り出すや否や、僕と妻はいきなり図面を書き直し始めた。

 

まさに暴挙!

 

まだ打ち合せは始まったばかりなのである!

 

否!そういう問題ですらない!

 

今思えば、仮にもプロと呼ばれる方が書いた図面に『何の設計意図も理解してない、ズブの素人』『いきなり筆を入れ始める』などという行為は暴挙以外の何ものでもない。

 

しかもプランを造ってくれた本人の眼前で堂々とそれをやってのけるなど言語道断であり、失礼極まりない行為だ。

 

設計さんが露骨に眉をひそめる。(当たり前です)

 

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それまでのなごやかな雰囲気が一変し、重い空気に支配される…

 

つづく

 

ということで本日も最後まで読んで頂きまして本当にありがとうございます!それではまた次回お会いしましょう!

 

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