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僕の失敗。マイホーム編。

普通の家造りで満足出来なかった僕。失敗から学び、自分にとって最高の住まいを手に入れた僕とそれを造った変態達の話。僕の失敗。ライフスタイル編も合わせて読んで頂けたら幸いです。

It's better to
burn out than
fade away


これから住まい造りをする人に捧ぐ…

【新装版】第34話 老舗ビルダーとの打ち合せ。ファーストプランの章。その2

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f:id:burning0069:20170519093838j:plainどうも僕です。

 

設計さん(30代女性)に作ってもらったファーストプランにいきなり修正を加え始めるという、あり得ない暴挙を展開させる僕と妻。

 

そして、この暴挙に露骨に眉をひそめる設計さん…

 

何の意図も理解してないのに素人ってホント恐ろしいですねー(白目)

 

打ち合せは続く…

 

プランのダメ出しが加速していく

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変な空気感になろうが、設計さんが眉をひそめようが関係なく、僕と妻はプランのダメ出しをする…

 

この玄関のところ、もう少しどうにかなんないかな?

 

と宣言し、玄関のレイアウトに修正を加える。

 

あ、いいんじゃない。ここ直しておしてください  

 

…わかりました(震え声)

 

笑顔で対応しようとしているが、目が涙目になっているのがわかる。今思えば、おそらく相当ムカついたのであろう。

 

とても悪い事をしてしまった…(反省)

 

設計さんは実際の使い勝手のことを考慮して、玄関や扉の位置、脱衣所とバスルームの向きや繋がりなどを考えて提案してくれている。

 

しかし、そんな設計意図など全く考えずに『あーしろ!こーしろ!』と好き勝手言って素人が話も聞かずに図面を書き直すなんて、ムカつくのも当たり前である。

 

みなさん、素人ってホントに怖いですねー(2回目)

 

だが当時、完膚無きまで無知な僕はそんな設計さんの気持ちや、使い勝手など分かるはずも無く…

 

そんな設計さんの表情を見ても…

 

うちはこれが欲しいんだから、これでやってくださいよ!

 

とか

 

注文住宅なんだから、好きにやらせろよ!(ドヤァ!)

 

とか

 

こっちは客なんだから、黙ってハイって言ってやれよ!

 

と、話を進める。

 

その後”しつこいくらい”細かい修正(ダメ出し)を繰り返し行なった。

 

また、話の終盤ではそれ以外の造作の棚や建具、その他の仕様の話になったのでそこは妻と設計さんに任せて、僕はその横で営業さんとの金額や今後の流れについて話し合うことにした。

 

値引き交渉やったるで!

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妻と設計さんのやり取りの横で僕は値引き交渉をすべく、営業さんとの駆け引きを始めた。

 

見積もりはどのタイミングで出てくるんですか?

 

今日の打ち合せで大筋の仕様が決まれば、単価を拾って次回お出し出来ます 

 

へぇー、意外にすぐ出るんだな。そういうもんなんだね。

 

そうですか。で、値引きとかあります?

 

基本的にはありません(キッパリ)

 

ほう…そう来たか…いいぜ…!

 

そのケンカ買ってやんよぉぉぉ!!!

 

てめぇの事は前から気に入らなかったんだ!!(いやいや、別に悪い人じゃないでしょ)

 

値引き交渉でベコンベコンにしてやるぜ!

 

えっ、値引きってないんですか?

 

はい。やってません

 

先程『基本的には』って言ってましたけど、逆にどういう条件が整えば値引きが可能なんですか?

 

ケースバイケースです

 

『答えになってねぇよ!』ってなやりとりを何度かラリーしたのだが、上手くのらりくらりと濁してくる。

 

若いがなかなかやるじゃねぇか!(上から目線)

 

あまり追求してもこっちが墓穴を掘りかねない。何と言っても相手は若いがプロの営業マンだ。

 

ここは一度、撤退して材料をそろえて交渉のやり直しだ。

 

結局、この日は値引き交渉はほどほどにして仕様の話をつめ、次回の打ち合せで一発目の見積もりを出してもらうことを約束し終了した。

 

後半は重苦しい空気になったが、なんとかファーストプラン一発目の打ち合せ自体は終える事が出来た。

 

しかし僕達夫婦の暴挙により、この日を境に信頼関係に亀裂が生じ始めたのであった。

 

そう…結果的にはこの日が老舗ビルダーとの住まい作りの終わりの始まりだった。

 

つづく

 

あとがき

今日のブログで設計さんには本当に悪い事をしてしまったと書きましたが、それについて少し語りたいと思います。

 

実は今、妻は住宅の設計の仕事を少ししておりまして…

 

あ、設計をしてるわけでなくCAD(図面を書くソフト)で建築士が考えたプランを図面におこす俗に言う『CADオペレーター』をしているんです。

 

そんな仕事をしている妻の話を聞いていると建築って本当に奥が深くて、更に”縛り”も非常に多く本当に大変なんです。

 

その実態を知るまで僕は…

 

なんかソフト使って簡単に作ってるんでしょ?

 

とか

 

なんかテンプレ的なものがあってぶっこんでるだけでしょ? 

 

程度のことしか知らなかったんですが、本当は全然違うんです。

 

建築法での縛りや会社的な縛り、あるいは予算の縛りやお客さんの要望の縛り…あげればキリがないくらいのがんじがらめの縛りがあって…

 

みんな夜中まで『それこそマウスに血をにじませて』設計してるんです(血をにじませるは言い過ぎました)

 

確かにそうじゃない、手を抜きまくる建築士もいますがそんな人は一握りです。

 

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ほとんどの設計さんは、建築が好きで…住宅が好きで…なんとかして少しでも良いものを提供しようと日々頑張っているのです。

 

それに比べて営業マンはクッソつまらんやつばかりで…

 

そんなことも分からずに、よくもまぁ僕は好き勝手言って多くの設計さんを困らせまくってたもんだ…(白目)

 

そりゃ、あれこれ失敗するわ。

 

みなさん、素人って本当に怖いですねー(3回目)

 

ということで纏まりのない話になってしまいましたが、設計さんは大変だって話ですw

 

そんな感じっ!

 

おわりっ!

 

本日も最後まで読んで頂きまして本当にありがとうございます!それではまた次回お会いしましょう!

 

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