僕の失敗。マイホーム編。

普通の家造りで満足出来なかった僕。失敗から学び、自分にとって最高の住まいを手に入れた僕とそれを造った変態達の話。僕の失敗。ライフスタイル編も合わせて読んで頂けたら幸いです。

It's better to
burn out than
fade away


これから住まい造りをする人に捧ぐ…

【注文住宅 失敗の原因】僕は何も本気で考えてなかった。考える事の大切さ。

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どうも僕です。

 

いつも読んで頂きましてありがとうございます!

 

今回は僕の失敗の原因について考えます。

初めての方は過去のブログからお楽しみ下さい。住まい作りでの体験談を物語り形式で綴っております⇩⇩⇩ 

 

あっ、あと、もう一つブログをやっています。よろしければ是非。最新記事は、僕とある野望を叶えた親友の話の第3話を書いています。

 

もう一つお知らせを…

 

僕の記事を広島住宅総合館様のウェブサイトに掲載していただきました。広島で住まい造りをされる方へ情報提供をしているサイトです。是非ご一読くださいませ。

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失敗の原因はすべてマインドの問題です。

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今まで僕の失敗例を色々と書いてきましたが、結局すべては住まい造りをするにあたってのマインドに問題があったと思います。

 

先日変態がこんなブログを書いていました。

 

 

子供部屋に対する考察をテーマに書いているのですが、このブログの冒頭で変態はこのように書いています。

 

僕は2001年に家を建てました。
駆け出しの住宅営業マンだった頃ですね。

 

自宅の子供部屋は2室。大きさは6帖。
部屋にテレビは設置してませんが、子供たちは部屋からでてきません。

 

当時の僕の感覚は、当たり前のように子供部屋は6帖って思ってました。
なので自宅を建てる時も何も疑わずに6帖の部屋を確保しました。

 

家を建てたとき、僕の気持ちとしては

子供達には自分の部屋にこもらないようにしてほしいと思っていて
家族団らんはリビングだとも思っていたので
テレビやゲームをする場所をリビングにしておけば
自分の部屋に”あまり”いかないだろうって思ってました。

 

現状は、当時の理想とは違うものとなっています。

はっきり言って、失敗です。

 

もっといえば、当時の僕はきっと失敗したんじゃないと思います。
最初から自分が思う理想にむけて何も考えなかったんです。

 

これ…凄く腹落ちしました。

 

子供部屋うんぬんは置いておいて、僕がした迷走の数々の原因は結局のところ変態が言うように「最初から自分の理想にむけて何も考えてなかった」ことに起因します。

 

妻と意見が対立して冷戦状態になったのも…

プランが思うようにいかなかったのも…

造り手と信頼関係を築けなかったのも…

予算に対して価値を見いだせなかったのも…

やたらとスペックに頼って住まい造りを進めてしまったのも…

ヤフー知恵袋に訳の分からぬ質問をしたのも…

e戸建てに自分と異なる意見や価値観に対して、しょうもない書き込みをしていたのも…

 

すべて本気で考える事を放棄していたから起こったことなんです。

 

上記で挙げたことが、全部が全部悪い事だとは言いません。それが真剣に考えた結果のことであれば。逆に良い事にさえ思えます。

 

真剣に考えた結果であれば、意見が対立して冷戦状態になったり、プランが思うようにいかなかったり、予算に価値が見いだせなかったりしても、それはその方法論が間違っていたという発見になるから。

 

信頼関係にしても真剣に考えた結果、造り手との信頼関係が築けなければ、他に行けば良いだけだし、その方がお互いのためだし。

 

スペックにしたって、真剣に考えた結果スペックに注力するっていうんなら、それはそれで素晴らしい事だし。

 

僕は散々失敗をして醜態をさらしてきました。なので、身にしみてわかるのです。

 

同じ行動をしていても、真剣に考えているかどうかで大きく結果が変わってくるということが。

 

成功の要因もすべてマインドの問題です。

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すべてと言うと語弊があるかもしれませんが、大きく起因する事は間違いないでしょう。

 

以前こちらのエントリーで↓↓↓

サラ太郎さんという方とのコメントのやりとりをご紹介させて頂いたのですが、この記事では、ハウスメーカーと設計事務所での両方で住まい造りを経験されたサラ太郎さんの貴重なご意見を記載させて頂きました。

 

で、サラ太郎さんはハウスメーカーと設計事務所の比較について、分かりやすくご自身の体験を元に説明をしてくれているんですが、その中でこのようなコメントを残してくれてます。

 

むしろどこに頼もうが、限られた予算で満足した作りたい家が作れたら、それはどちらでやっても成功なんだと思います。

 

僕もそう思います。結局よく考え、納得すれば成功なんです。気持ちの問題なんです。

 

これはハウスメーカーと設計事務所を比較したご意見なのですが、これってすべての住まい造りに言える事だと思うんです。

 

小手先のテクニックや、付け焼き刃的なノウハウが横行するこの時代だからこそ、気持ちの部分、そして納得がいくまで、満足がいくまで考える事の大切さが、住まい造りを成功させる鍵なのではないでしょうか。

 

そして、そのようなプロセスで造られた住まいは、何十年経っても自分の暮らしにぴったりと寄り添ってくれる素晴らしい住まいになるでしょう。(素人が偉そうに言ってんじゃねぇ!!)

 

ということで、本日も最後まで読んで頂きまして本当にありがとうございます!次回またお会いしましょう!

 

お勧め記事です⇓

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