どうも僕です。
いつも読んで頂きましてありがとうございます!
今回は意外に住まい造りで気になっちゃう階段の施工例をご紹介します。
初めての方は過去のブログからお楽しみ下さい。住まい作りでの体験談を物語り形式で綴っております⇩⇩⇩
階段…大事…
僕の家は螺旋階段を採用していて、とても気には入ってるんですが正直使いどころって凄く難しいですよね。ちょっと高いし…。
狭いスペースに設置出来たり、見た目は良いんですけど空間に調和させるとなったら、これ結構大変なんじゃないかなぁ。僕の家は上手い事ハメてもらったけど。
僕の家の場合は先に空間構築があって、その結果空間に合うものは螺旋階段ってな感じで採用されたんですけど、空間よりも螺旋階段ありきでプランを考えてたら、すんげぇ大変だったんじゃないかしらって思います。
っていうか、下手したら異物になっちゃうんじゃないかなー。
それくらい空間に対して主張しちゃうんですよ。螺旋階段は。もう入居してだいぶ経つのに僕は未だに見慣れませんw
まぁ、それだけいつも新鮮な気持ちでいられるってことなのかも知れませんがw
で、今回は最近書いたlia Styleの施工例の記事のアクセスが異常に伸びているので「意外に気になる階段」の施工例をいくつかご紹介したいと思います。
秘密の場所に行くみたいな床を切り抜いた階段
05 MODEL 光庭のある住まい|lia Style リアスタイル|それは「会話」から始める家づくり。
この住まいの階段…好きですねぇ!なんかドラクエの階段っぽくてドキドキします。
おぉ!完全に一致!
階段を造作して取り付けるのもいいですけど、こんな感じに何となく家と一体感のある階段が僕は個人的に凄く好きです。周りが壁で囲われていて、なんか安心感があるし。
そして、ディティールも素晴らしいんですよ。
05 MODEL 光庭のある住まい|lia Style リアスタイル|それは「会話」から始める家づくり。
THE金属って感じですね〜無骨なのに綺麗って。この厚み…思わず握りたくなってしまいます。
そして、この質感どっかで見た事あるなーって思ってたら、これでした↓
ベルセルクのガッツの剣ね。うーん。やっぱ鉄の素地の色って深みがあって綺麗ですね。
05 MODEL 光庭のある住まい|lia Style リアスタイル|それは「会話」から始める家づくり。
この角度から見る階段も良いですねー。手すりがなかったらもっと良いのになー。危ないからダメかw
とにかくカッコいいとしか言えない。反則です。この階段。
21 MODEL 見たくない景色を隠したのは、見ていたい景色だった。|lia Style リアスタイル|それは「会話」から始める家づくり。
嗚呼…なんにも言えねぇ…完膚なきまでにかっっこいいですね…木にカーテンウォールに鉄骨階段…数え役満ですね…
21 MODEL 見たくない景色を隠したのは、見ていたい景色だった。|lia Style リアスタイル|それは「会話」から始める家づくり。
すらりと2階まで伸びる細く美しい鉄骨…宙に浮いているような踏板…気持ち良いだろうな…溜め息しか出ないわ…
でも、僕が自分の家以外で一番好きな階段はこの階段なんです
10 MODEL Proto|lia Style リアスタイル|それは「会話」から始める家づくり。
これこれ!この階段が一番すきですね〜!この上から吊ってる感じとか、鉄骨が丸みをおびているのもすごい可愛いと思いません?!
10 MODEL Proto|lia Style リアスタイル|それは「会話」から始める家づくり。
階段の鉄骨は子供の頃に遊んだ公園の鉄棒を思い出しますね〜!懐かしいwwそして、踏板は公園のブランコを思い出します!
しかもこんな造りなのに揺れないんですよ!この階段!よく出来てますね〜
10 MODEL Proto|lia Style リアスタイル|それは「会話」から始める家づくり。
いや〜素敵ですね〜!手すりの突き出た部分の角度も良しですね。
10 MODEL Proto|lia Style リアスタイル|それは「会話」から始める家づくり。
もうね、テレビなんて撤去しちゃえばいいのにww邪魔!邪魔!もっと階段が見えるようにしてー!(アホか)僕ならこの家に住むんだったらテレビなんて置かないねw
とまぁ、アホな事ばっかり言ってしまいましたが、階段一つ取っても空間に対していろんなアプローチがあるんですね。
僕が迷走してた頃はそんなことまで気が回らなかったし、階段を空間を造る要素として提案してくれる業者もいなかったな…
住んでみて分かったんですけど、階段一つでずいぶんと印象が変わるものですよ。腰壁を鉄骨の手すりに変えるだけでも全然変わるし、鉄骨の色を変えるだけでも空間に与える印象が変わります。
また、冒頭にも書きましたが形状によっては異物にもなり得るのです。プランを造る時はその辺のことも考慮すると、良い空間が造れるかと思います。
階段…大事ですよ…!
ということで、本日も読んで頂きまして本当にありがとうございます!それではまた次回お会いしましょう!
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