どうも僕です。
いつも読んで頂きましてありがとうございます!
今回の記事では僕が持ち家派な理由を書いています。
初めての方は過去のブログからお楽しみ下さい。住まい作りでの体験談を物語り形式で綴っております⇩⇩⇩
あっ、あと、もう一つブログをやっています。よろしければ是非。最新記事は、ジョジョ第5部巡礼イタリア旅行記南イタリア最終章「遺跡ポンペイ犬の床絵編」を書いています。
はじめに
僕は自分が体験した事以上のことをお話することが出来ません。
その上で…
持ち家が得か? 賃貸が得か? 持ち家が賢いか? 賃貸が賢いか?
ということを書きたいと思います。
僕は35年ローンで注文住宅を建てました。高知の方で山を開拓しながら暮らしている有名ブロガーさんに言わせれば「狂気の沙汰」でしょうw
まぁ確かに「狂気の沙汰」かもしれませんねw間違いありませんw
特に僕のように普通とはちょっと違う感じで家を造っちゃったらリセールバリューも低いし、立地だって札幌の端っこの方で決して良い訳じゃないし。
つまり資産的な価値が低く住み替えが困難ってことで、基本的にずっと住み続けなきゃならないわけだし。
税金だって掛かるし、メンテナンスだって必要だし、冬なんて雪かきが大変だし。ネットだって個別に引かないといけないから割高だし。
隣の妻の実家なんて、毎年庭の冬囲いで30万くらい掛かってるですよ?なんだかんだめっちゃ金かかり過ぎですよ。
正直、損得で考えたら損な部分が多いです。いやハッキリ言いましょう…
お金のこと、手間暇のことを考えたら持ち家は損です。
まぁこれは冒頭にも書いた通り、あくまで僕のケースの話ね。(戸建て注文住宅)
趣味だからお金を払える。手間暇をかけれる。
前章でも書いたように、わざわざ資産価値の低い「こだわりの注文住宅」を建てるなんて狂気の沙汰、正にドMの所業です。
持ち家にこだわったせいで、取らなくてはならないリスクはたくさんあります。
高い住宅ローンを支払い続けて、ローンが終わった頃には建物の価値なんてほぼ0円…老朽化による建て替えのリスクだってあります。
有名ハウスメーカーでリセールバリューを意識した一戸建てを購入したり、土地に重きを置いたり、中古物件を上手く活用したりしてリスクを軽減することも出来ますが、それも個人、個別の条件が整ってのことです。
順当に考えれば、損しかありません。
でもね…
損してでもやりたいことってあるんですよ。叶えたいことってあるんですよ。
多くの損失の上にある「何物にも変えられない上澄み」のためにお金を出すんです。手間暇をかけるんです。
車が趣味の人、旅行が趣味の人、アウトドアが趣味の人…などなど色々います。
自分が自由に出来る時間をどう使うか? 十人十色、千差万別多岐に渡ります。
僕はそれが家だった。だから損してでも自分の収入の多くを投下することを決断できました。
繰り返しになりますが資産価値を意識したり、投資としては考えるのであれば基本的に「持ち家は損」です。
でも僕は【家賃+趣味】という考え方で負の材料を消化してます。メリットを見出しています。
それが目的だったし。
逆に凄く乱暴な言い方になってしまいますが、負の材料を消化出来るだけの理由やリスクを軽減させる施策、出口戦略がなければ持ち家なんてやめたほうが良いとすら思います。
すみません…偉そうに言い過ぎましたね…
まとめます。
- 持ち家はお金のこと、手間暇の事を考えたら損。
- 損を回避出来る手段はあるが、個人、個別の条件が整ってのこと。順当に考えたら損。
- 持ち家には損をしてでも手に入れたい価値がある。
- 負の材料を消化出来るだけの理由、リスクを軽減させる施策、出口戦略がなければ持ち家はやめたほうが良い。
とまぁ、持ち家を否定することばかり書いてきましたが…
持ち家…めっちゃ最高ですw
ということで、本日も最後まで読んで頂きまして本当にありがとうございます!それではまた次回お会いしましょう!
お勧め記事です⇓
【注文住宅 準備】資料請求はガンガンしましたね。 - 僕の失敗。マイホーム編。
【注文住宅 設備】元ガス屋が教える、ガス給湯器やガスコンロを無料で手に入れる方法。 - 僕の失敗。マイホーム編。
住まい造りの第一歩は資料請求から!⇓
資金計画はこちらから!⇓
【ネット専用住宅ローン】で住宅ローンの返済額を軽減しませんか?
ランキングだだ下がりなんです…(白目)応援ボタンをポチッとをお願いします!
⇩⇩⇩⇩⇩⇩