どうも僕です。
いつも読んで頂きましてありがとうございます!
今回は大好きな無垢床をテーマに書いていきたいと思います。
初めての方は過去のブログからお楽しみ下さい。住まい作りでの体験談を物語り形式で綴っております⇩⇩⇩
あっ、あと、もう一つブログをやっています。よろしければ是非。最新記事は、僕とある野望を叶えた親友の話の第10話を書いています。
意外にシミや傷は付いてません
無垢床といえば、シミや傷がめっちゃ気になるところですが、僕の家では気になるシミや傷は特にありませんね。
そんなに気を使ってるわけじゃないんですが、意外につかないものなんですよ。これが。
結構、物を落としたり、水や汁物をこぼしてるんですけどね。
まぁさすがに有事の際にはすぐに拭いたりしてるんですが、想像よりも普通のフローリングと使い勝手は変わらないってのが率直な感想です。
見落としていた汚れなんかも、超固く絞った雑巾で雑巾がけをした時に大体落とすから、正直入居当時とそんなに変わらない感じですね。
ちなみに普段の掃除は掃除機とクイックルワイパーです。
無垢材の床というと、シミや傷を気にされる方がおりますが、そんなに気にしなくてもいいんじゃないかなって思います。
シミの懸念にしたって、何かをこぼしたとしても普通のフローリングだろうと、無垢材の床だろうとスグに拭くと思うし、傷にしたって重い物を落とせば、普通のフローリングでも無垢材の床でも傷がつくのは同じ事だと思うし。
繰り返しになりますが「無垢床だから」という理由で、シミや傷の懸念はそんなに心配する必要はないというのが今のところの結論です。
意外に手入れしなくても平気
いや〜、本当は手入れをしなきゃいけないのかも知れないけど、僕は特にしてませんねw
してないけど、普通です。いたって普通ですね。
床の仕上げによりけりかもだけど。僕の家の場合は荒々しい感じの床材を採用してるから余計にカッチリ手入れしなくても気にならないですね。
これが良いのか悪いのか分かりませんが、僕はこの質感が気に入ってるし、あんまり躍起になって手入れをしなくても気にならないので助かってますw
意外に手が掛からない無垢床もあるんですよ。(お前が手入れしてないだけだろ!)
結局無垢の床はお勧めなのか?
結論から申し上げますと、僕は無垢の床を強くお勧めしたい。
もっと言ってしまえば、他を削ってでも無垢の床にした方が良いとすら言いたい。それが出来なければ、せめて長くいる場所や、メインの場所だけでも無垢材の床を採用して欲しい。
僕が住んでみて思ったのが、床と壁の質感で空間の雰囲気がグッと変わってくるということ。めっちゃ効果テキメンです。
まぁ、普通に考えれば床と壁が占める面積って、住まいにとって非常に大きいわけで一番目につくから、当たり前と言えば当たり前なんですが…
でもね、やっぱ無垢床の質感と雰囲気は本当に良いですよ。高いお金を払う交換条件としては極めて妥当なものだと思います。
まー、確かに面倒なことはあるんですよ?
僕は今のところやってないけど(やれよ!)、そのうちいつかはオイルを塗るなりの手入れが必要だし、冬になったら湿度の関係で隙間が開いて、そこにホコリが溜まるのでマメに掃除をしなきゃだし。
でも、それを補って余りある価値がちゃんと見出せます。
また、せっかく日本という玄関で靴を脱ぐ文化の国に生まれたんだから、足の裏が気持ち良い無垢材の床を楽しんだほうが良いですって。(強引)
床って住まう上で常に身体が接触している唯一の部分だから、優先されるべき事案だと考えます。(強引2回目)
その常に触れ合ってる床が「なんか冷たいなぁ…」とか「質感がイマイチだなぁ」とかなっちゃったら悲しいでしょ。それがずっと続くんですよ。
まぁ、靴下やスリッパを履けば、そんなに気にならないってこともあるでしょうけど、無垢材の床を採用した僕としては、やはり無垢特有の質感を是非住まいに盛り込んで欲しいと強く思います。
でも…やはり…金額の壁が…
とは言うものの、やはり無垢床の金額の壁は厚く高いもの。僕の友人にも、金額の壁にブチ当たって諦めた人が何人かいます。
ネットなんかで調べると、ざっくり言って合板フローリングに比べて無垢床はコスト的に倍くらい掛かるということが言われています。
そう考えるとやはり高い。
でも前述した通り、無垢床を部分的に採用したり、床の塗装を自分でしたりして減額調整は可能だし
それ以外でも、妥協する訳じゃないけど『床材の節』をある程度許容すれば、安い無垢床材を手に入れる事も可能なのです。
僕は割と『節』のある無垢床材を採用したけど、そんなに気にならないです。
荒々しいでしょw
その家に求める雰囲気によりけりだけど、意外に『節』があっても成立することもあるんです。
また、これは懇意にして頂いてる建築士の先生に聞いたんですが、発注の仕方によってもコストダウンが図れるそうです。
【無垢床材=高い】で諦めずに創意工夫すれば、採用する事も出来るんです。
まとめます。
- 無垢材の床の懸念材料である「シミ、傷」はそれほど気にしなくても大丈夫。
- 手入れしなくても意外にいける。(手入れしろよ!)
- 床材で住まいの印象が大きく変わる。
- 住まう上で、唯一常に接してる床は良いものを使った方がいい。
- 無垢床を部分的に使ったり、自分で塗装したり、発注を工夫したりすれば減額調整も可能。
ケースバイケースなところはあるかもしれませんが、無垢床を採用するにあたっての可能性の一つとして参考になれば幸いです。
ということで、本日も最後まで読んで頂きまして本当にありがとうございます!それではまた次回お会いしましょう!
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