僕の失敗。マイホーム編。第1話〜第10話
どうも僕です。 好みの違いにより盛大に決裂した僕と妻。宣戦布告とも取れる強硬な姿勢でブロカントテイストの家を推し進めると鼻息を荒くする妻には、もう何を言っても無駄… 絶妙なパワーバランスを保ちながら冷戦状態へ。
どうも僕です。 工務店のすぐ近くにあるモデルハウスに来て僕は驚愕した… 妻の好みにドンズバのテイスト…
どうも僕です。 自分の意思を妻に伝えられず全然興味のない「ブロカントテイスト」の家作りに流されてしまった… 妻にさえ言いたいことが言えない、自分の小心者っぷりにはうんざりします(白目)
どうも僕です。 突然の妻の「アンティークでシャビーな家が欲しい」宣言を受けて戦慄する僕… 何故それを先に言わない!ということは一旦置いといたとしてもしても、現段階ではとてもじゃないが容認出来ない。
どうも。 ローンが通らず、無事に営業さんに見捨てられた僕です。 いやはや帰りの車の中はもうお通夜状態ですよ♡ 当たり前ですよね〜☆
どうも。 身も心も信用情報もボロボロの僕です。 僕がマイホームを手に入れるまでに体験した、あまり壮絶ではない過去を綴ってます。
どうも僕です。 ボロボロの信用情報を突きつけられて絶賛死亡中の僕…一体どうしたらいいんだ…
どうも僕です。 僕の不祥事(カード支払い延滞問題)で住宅ローンを見事に蹴られ夢のマイホーム計画がいきなり頓挫… 当時、僕も妻も上場会社の正社員で土地も持ってる。あとは建てるだけって状況なのに肝心要のローンが通らないってなんだよ…(お前が言うな…
ウキウキで夢のマイホームに向かって最初の一歩を踏み出すも、まさかのローン否決! 何となく心当たりはあったが怖くて言い出せずに、その場しのぎの噓をついてやり過ごす僕の見事なクズっぷりw とりあえず担当してくれている営業さんと会う事になっていたの…
どうも僕です。 この物語はバレないように多少時系列を変えたり、少しだけフェイクを入れていますがほぼ実話です。