どうも僕です。
新たなビルダーとの1度目の打ち合せを終え、ファーストプランプランの出来上がりを待つ僕。
次回の打ち合せは約2週間後だ…
…。
…。
…。
全くドキドキしない。
ファーストプランがこれほどまでに、楽しみじゃないのは初めてかもしれないな…
…。
こんなんじゃダメだ!
まずは僕の心を変えなければ…
僕自身の心のあり方を変えれば、きっと確かな価値を見いだせるはず…
普通が一番なんだ…普通が…
そう自分に言い聞かせて、悶々としながら過ごしていたある日の妻との会話…
僕「このまま、あのビルダーがそこそこのプラン出してきたら、どうする?」
妻「うーん。やってもいいけど…決め手に欠けるような…」
僕「でも、普通が一番じゃない?」
妻「ってか、普通ってなに?」
僕「……。」
妻に突っ込まれて、初めて気付いた…そもそも普通ってなんだ?
大多数の人が持つ価値観のことか?
どこにでもありそうな、ありふれた物のことか?
このことを住まい造りに当てはめて考えたらどうなんだろう?
大多数の人が持つ価値観で住まい造りをすれば、確かに安心出来る。
だって、みんなが持ってるものを持っていれば安心出来るんだもの。
このことだけに留まらず、実際普通っていう概念に対する安心感はハンパない。
うーん。
しかし本当にこれでいいのか?
一生に一回の住まい造りなんだぞ?
置きにいっていいのか?
むしろ、一生に一回だから置きにいったほうがいいのか?
誰かと同じでいいのか?
誰かが決めた価値観に乗せられて満足か?
既成概念に取り込まれていいのか?
僕はそこに価値を、本当に見出せるのか?
もはや自分自身では、解決出来ない心の葛藤がしばらく続いた…
つづく…
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