どうも僕です。
いつも読んで頂きましてありがとうございます!
今回の記事では住宅メーカー、工務店、設計事務所の良し悪しの見分けるにはプロに聞くのもアリだぜ?って事を書いてます。(全文リライトしました)
初めての方は過去のブログからお楽しみ下さい。住まい作りでの体験談を物語り形式で綴っております⇩⇩⇩
あっ、あと、もう一つブログをやっています。よろしければ是非。最新記事は、ジョジョ第5部巡礼イタリア旅行記南イタリア最終章「遺跡ポンペイ犬の床絵編」を書いています。
大工さんが勧める大工さんは、やっぱり最高でした。
僕が住まい造りを変態たちと一緒にやると決めた時にこんなことがありました。
当時僕の職場にいた女性従業員の実家が大工一家だったんです。
ハウスメーカーや工務店の下請けを札幌で30年以上やっている、それはそれは堅実で真面目な大工一家でした。
たまにこのご家族が買い物に来てくれたり、差し入れを持ってきてくださったりした時に、住まい造りのアドバイスを色々と頂いたんです。
「結局最後は施工、大工の腕次第」ってことや「ここの工務店はヤメたほうがいい」とか現場レベルのリアルなお話をたくさん聞かせてもらったのです。
当たり前ですが、そんなお話はどんな営業トークよりも説得力があり、非常に参考になりました。
まぁ普通だったら大工さんのガチ話なんて聞ける機会なんてないしね。
そんな折、僕の家の造り手が決まった事を耳にした大工一家の長男が職場に来てくれました。
僕は自分の家を担当してくれる大工について長男に聞くことにしました。
造り手である変態たちは、自分たちが施工をお願いしている大工は腕がかなり良いということを言っていた。
まぁ、変態達がそう言うのであれば間違いはないか…と思っていたのですが、やはり気になるところ…
長男に聞きました
僕「今回僕の家を担当してくれる大工さんなんだけど、〇〇さんって知ってr…」
そこまで言いかけると長男は食い気味に満面の笑みでこう言いました。
長男「その人なら大丈夫!」
話を聞いてみると、業界では腕が良いことで有名な人らしい。長男は自信を持ってその大工さんを僕に勧めてくれたのです。
で、実際はどうだったかというと、僕は毎週休みのたびに現場を何時間も見学させてもらったのだけど、素人目に見ても明らかに作業に無駄がなく早い。
僕の会社の新規拠点立ち上げのために雇った大工さんとは比べ物にならないくらい、マジで腕が良かった。
やはり職人が認める職人は間違いはない。
現場のことは現場の人間に聞けという原理原則は、こういう局面でも例にもれずに当てはまるという事を僕は感じました。
現場の人間に話を聞く機会…あります!
前章のエピソードでは大工の技術について書きましたが、家の良し悪しも現場の人間が一番よくわかっているのではないでしょうか。
リアルに建材に触れ、組み上げる。誰よりも近くで毎日家を見ている人間の言葉は説得力が違います。
住宅メーカー、工務店、設計事務所がいくら取り繕っても実際現場で施工している人の前では丸裸にされてしまいます。
そんな長年建築工事に携わってきた専門業者集団に相談できる窓口があります。
この「くらしくらぶ」は数多の現場を知る職人集団です。様々な会社の特徴、特色を的確にアドバイスすることができます。
現場の人間の情報は量も深さも半端ないです。
会社の特徴、特性は誰に聞くべきか? 大手の相談窓口か? 現場を知る百戦錬磨の職人か? 或いは両方か?
一つの可能性の模索として現場を知るプロに「住宅メーカー、工務店、設計事務所」の特徴、特性を聞くというのもアリだと僕は強く思います。
家は建ってしまっては取り返しがつきません。あらゆる視点、切り口で検証する必要があります。
僕はたまたま妻が住宅メーカーに勤めていたり、妻の友人に建築士がいたり、友人が住宅メーカーに勤めていたり、従業員のご家族が大工だったりと、信頼できる相談相手がいたのでかなり助かりました。
もしこのような状況でなく、徒手空拳で住まい造りに挑んでいたら、もっと大変だったでしょう。
住まい造りをお願いした変態たちを信じることが出来なかったかもしれません。
信頼できる相談相手、プロのアドバイス…とても大事です。
これから住まい造りをされる方の参考になれば幸いです。
それでは本日も読んで頂きまして本当にありがとうございます!次回またお会いしましょう!
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