どうも僕です。
いつも読んで頂きましてありがとうございます!
今回は、僕が体験した中古マンション売買について書きたいと思います。
初めての方は過去のブログからお楽しみ下さい。住まい作りでの体験談を物語り形式で綴っております⇩⇩⇩
はじめに
僕は土地は義父が提供してくれたものを使ったので、新築時に土地売買などの不動産売買は経験はしなかったのですが、僕の兄がマンションを購入しようとしたときに売ってくれなかったという経験をしました。
兄は岡山で仕事をしているのですが、両親の為に中古マンションを購入しようということになり、札幌で僕が動いて物件探しをしようという話になったんです。
ちなみに場所は僕の自宅の近辺にしようということになりました。
地元の仲間の不動産屋に依頼
まず初動として普段仲良くしてもらってる地元の仲間である不動産屋のSくんに仲介の依頼をしました。彼は地元に長く根差した不動産屋であるため、僕の住む街の物件に精通していたためです。
何件か目ぼしい物件をSくんに紹介してもらいながら、自分でも不動産売買サイトで探していたのですが、全体的に相場は高いですね~。しかも、目まぐるしい勢いで売れていくその様に正直驚きましたよ。
今って中古マンション市場ってかなり活気があるのかしら?僕は基本的に最初から戸建てで考えてたんで、中古マンションはノーマークだったんですが、中古マンションリノベを考えている人は相当苦戦をしいられているんじゃないかな。
僕がいつも色々と参考にさせて頂いてるこちらの方のブログでもご紹介されている通り、良い物件は瞬殺されてるみたいですね。
実際、僕もあれこれ悩んでいるうちに、他の人に先を越されてしまったりという事態に出くわしました。
そんな中、ネットでこれだ!という物件を妻が見つけたんです。僕の家から徒歩5分。状態も管理も良さげで価格も予算内。
掲載されたばかりだったし、いけるんじゃね?と淡い期待をしたのが、今考えれば非常に甘かったです。
謎の『商談中』
早速、不動産屋のSくんに内覧のお願いをしようと思い連絡。即確認してくれたところ、すでに商談中とのこと。やはり良い物件は誰かがすぐに手をつけてしまうんだな
まぁ、仕方ない…根気よく別の物件を探すしかないか…
しかし、諦めきれずに実際に物件を散歩がてら見にいくと、平然とオープンハウスのチラシが貼ってある…
商談中じゃなかったのかよ…?まぁ、一番手の人がぽしゃった時の為に引き続き買主を募っているのかも知れないな…?
でも、腑に落ちないな。だったら、Sくんが問い合わせたときに2番手としての可能性もあるんだから、案内してくれてもいいんじゃね?
なんだか納得いかねぇが、とりあえず直接その物件を取り扱っている業者に問い合わせだ。
問い合わせてみると、話の雰囲気では商談なんかしてない感じ。まずは見にきてくれということ。解せねぇな。
そんなこんなで両親を連れて、その中古マンションのオープンハウスに行くことになったのであった。
つづく…
いや~皆さんのおかげで肩と腰の調子がだいぶ良くなりましたよ…!ありがとうございます。
ただ、最近首にも違和感を感じるんです…ちょっとココをおしてもらえませんか?押してもらえれば治ると思うんです…
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