どうも僕です。
ボロボロの信用情報を突きつけられて絶賛死亡中の僕…一体どうしたらいいんだ…
夢のマイホーム計画がここで終了かよ…
否!!!
諦めたらそこで試合終了!そうですよね!安西先生!!絶対に諦めないぞ!!
…
…
…と…ということでCICの信用情報について少し調べてみました(汗)
ネット上で流布されている情報
ネット上では様々な情報が錯綜していました。
信用情報をどう見るかは担当者次第?
ローン申請の出し方次第で通る場合がある?
ネット系銀行なら、多少の事故情報があっても大丈夫?
ス◯ガ銀行なら通る?
うーん。マジかよ? ネットでは色々と書かれているが、いずれにしろ事故情報のオンパレードな僕はダメっぽい(白目)
それに無闇やたらにローンの申請を出して、否決にされたときのリスクも考えなくてはならない。
通常ローンの申込みをすると、その履歴が残るのだ。否決の履歴が残るとますます僕の信用情報が汚れてしまう恐れがある。
素人があれこれちょっかいを出してはロクな事にならないのは、火を見るよりも明らかだ。
そんな折、僕はある友人のことを思い出した。
もしかしたらアイツならこの事態の打開策を提案してくれるかもしれない…!
僕は一縷の望みをかけて友人に電話をした。
良し!プロに聞いてみよう!
僕は超大手ハウスメーカーに勤める友人に電話をした。その友人は営業成績が全国でも常にトップクラスでとにかく優秀!全国区で表彰されるぐらいの逸材なのだ。
しかも、Tくんは僕が金欠の時にお金を貸してくれたり、食事をおごってくれたりと困った時に何かと助けてくれる”めっちゃ良いやヤツ”なのです。
そんな百戦錬磨の腕っコキの営業マンであり、人格者のTくんであれば、僕のこんな些細な(重大な)問題なんか軽〜く解決してくれるはず!
何か絶対に方法があるはずだ!なきゃおかしい!
方法がなかったら、僕のような人間は家を買ってはいけないことになる!(買っちゃいけないんだよ!アホか!)
そんなことがこの日本で許されるはずがない!国民は皆平等なのだ!ジャスティス!!
僕「も…もしもし…」
友人Tくん「おー、どうしたの?ひさしぶりだな」
僕「うん…実はちょっと聞きたいことがありまして…今、大丈夫?」
友人Tくん「うん。いいよ。なに?」
僕「実は今、家を買おうと思っていて…」
友人Tくん「おぉ、マジで?」
僕「うん。でね、CICの事故情報で住宅ローンが通らなかったんだけど、どうにかローンを通す方法無いかな?」
Tくんは電話の向こうで一瞬フリーズ(あきれた)した後に、落ち着いた声色でこう答えた。
友人Tくん「……結構汚れちゃってるの?」
僕「す…少し…いや…だ…だいぶ汚れちゃってまs…」
僕が途中まで言いかけるとTくんは食い気味で、更に半笑いでこう言いました。
友人Tくん「じゃあ、無理www何やってんのお前?ww」
僕「えっ…いや…(オロオロ)」
ぐう正論である。返す言葉が見当たらない。
僕「ま…まぁ、そう言わずに何か方法ないの?」
友人Tくん「無理(即答)」
僕「なんかネット系銀行とかで通しました〜的な記事いっぱいあったんだけど?それはどうなの?」
僕は一応ネットでの情報の真意を聞いてみた。
友人Tくん「無理(断固)」
友人Tくんは続けました。
友人Tくん「ネットとかで色々と書いてあるかも知れないけど、まともなところは貸してくれないし、もし仮に奇跡が起こって貸してくれても条件が悪いからやめた方がいいよ」
僕「じゃあ僕はどうしたらいいんですかぁぁあ!!!(号泣)」
その後しばしの沈黙が流れた…
友人Tくん「時効まで待て…」
僕「!!!」
詳しくはこちらのリンクをご覧ください。
なるほど…時効とはそういう意味か…そんな制度があったなんて知らなかった。
しかし最後に事故情報が付いていたのが3年前。少なくともあと2年間はローンが組めねぇ。
ちくしょう…
僕「わかった…ありがとう…」
Tくん「なにヘコんでんの?お前が悪いんだろww」
僕「いや…確かにそうなんだけど…」
T「とにかく今はローンは使えない。でも、色々と相談乗るよー」
僕はTくんの優しさと、心をエグるような”ド正論”に震え、うなだれた。
嗚呼…全部夢であって欲しい…
つづく…
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