どうも僕です。
いつも読んで頂きましてありがとうございます!
今回は、僕が住まい造りをお願いしたlia Styleの開口部について少し画像をご紹介したいと思います。
初めての方は過去のブログからお楽しみ下さい。住まい作りでの体験談を物語り形式で綴っております⇩⇩⇩
大開口(窓)についての記事のアクセスも凄いんです…!
03 MODEL スカイコートのある住まい|lia Style リアスタイル|それは「会話」から始める家づくり。
昨日は玄関についての記事のアクセスについて触れましたが、実は大開口部についてのアクセス数もなかなかのものでして…
大開口部については2記事書かせて頂いたんですが、2記事合わせるとほど玄関や造作キッチンの記事より読まれている回数は上回っています。すごいですねー。
やはり開口部に対する関心は高いんですねー。
確かに光を取り入れたり、抜け感や開放感を演出したり、景観を取り入れたり、室内環境を整えたり…などなど、様々な役割を持つ窓は住まいにとって非常に重要な要素と言えるでしょう。
では早速、僕が住まい造りをお願いしたlia Styleの開口部をご紹介したいと思います。
もう窓ってレベルじゃない…開口部いろいろ
03 MODEL スカイコートのある住まい|lia Style リアスタイル|それは「会話」から始める家づくり。
僕が初めてカーテンウォールという開口部を体験したのがここでしたね。めっちゃビビりましたよ。
「かっけぇ!!」っていう気持ちと「こんなん、絶対高いじゃん!無理じゃん!」って気持ちが複雑に混じり合ったのを今でも覚えています。
実際は決して安くはないけど、高くもないんですけどね。やり方次第では十分採用できるレベル。先入観や思い込み、やれない理由を頭から排除することによって、意外になんとかなるもんですよ。
次…
19 MODEL 仕合わせ継ぐ住まい|lia Style リアスタイル|それは「会話」から始める家づくり。
こちらの住まいも大好きですね。青い光の入り方が効いてますね。
左上の開口部が、窓が大きければ良いってわけじゃないですよー。っていうのを教えてくれているような気がします。
要は外との繋がり方っていうか、切り抜き方的な?必要なところだけを必要な分だけ切り取って整える。だから空間がきれいなんですね。外界と室内空間の繋がり方って大事なんですね。きっと。
ちなみにこちらのオーナーさんがlia Styleで住まい造りを始めたきっかけは、僕の家が掲載された雑誌(住宅雑誌ではありません)をカフェでたまたま読んでグッと来たのが始まりなんですって!
嬉しいですねー!どこで繋がるかわからないですね!
しかも、こちらの住まいのオーナーさんは、僕たち夫婦がとてもお世話になっているフレンチレストランのオーナーさんともご友人だそうで不思議なご縁を感じます。
次…
10 MODEL Proto|lia Style リアスタイル|それは「会話」から始める家づくり。
こちらの住まいは元々モデルハウスとして建てた住まいなんですって。小さな建物にこんなにも豊かさを詰め込むことが出来るなんて、目から鱗が落ちましたね。
豊かさを求めながら、コストを下げるということを見事に実現するって超大変ですよ…
以下、変態プロデューサーのコメントを引用↓
効率化はだいじ。
でも、豊かな気持ちまで省くことはしたくない。引き算とは我慢を強いることではありません。オプションの足し算だけが豊かさではありません。
必要最低限の床面積が可能にしたのは、柱が不要な躯体。広さと光をもたらすカーテンウォールはわれわれの考える「豊かさ」の象徴です。
窓だけでなく外装材や断熱材の役割も果たすことで、高いコストパフォーマンスを発揮。
光の採り入れ方についても、南向きをベストとせず、室内全体を適度に明るくする設計に。
光の乱反射の応用、陰影を愛でる考えはlia Styleの標準です。また小さな面積ゆえに払いつづける税金も抑えられます。
「最小スペースで最大限の豊かさ」というコンセプトは"こんな暮らしはできない "という「潜在的なあきらめ」から解放してくれるものと信じています。それはどの土地でもきっと叶うもの。
ですって。正しい引き算、正しい足し算ってものすごく大事ですよね。自分の暮らしにとって過不足なく住まい造りをしないと、足りない部分はただの我慢になっちゃうし、過剰な物はただの負債になっちゃうし。
でも、その辺の判断って分かってはいても、なかなか自分では出来ないものですよね…僕は出来ませんでした。
村上龍先生曰く「みんな自分がなにが欲しいのか、わかってないんだ。だからみんなが欲しがるものを欲しがるんだ」って言ってるんですけど、めっちゃ分かるわ…
だって、楽だもん。そっちのほうが。なにも考えなくていいし。選択しなくてもいいし。決断しなくていいし。
でも、僕はそのような道を選んだ結果、なにも決められずに5年間迷走しました。
賢明なみなさんは僕のようになることはないと思いますが、住まい造りはなにが起こるかわかりません。
27 MODEL わごころの住まい|lia Style リアスタイル|それは「会話」から始める家づくり。
普段冷静な人でも、何かの拍子に判断を誤ることだって往々にして起こりえるのです。特に男は。意外に奥さんのほうが冷静ってことが多いんじゃないかな(うちはそうでした)
旦那のプライドっていうか、男としての、一家の主としてのプライドが障害になるんです。知らず知らずのうちに変な序列を作りたがったり、主導権を取りたがったり、住まい造りという緊張状態でそれは顕著に現れるんです。
そして、それが全体の調和を乱し迷走へといざなうんです…!恐っ!
ってなんの話をしてるんだ?僕は?
失礼…話を戻します。
で、僕が住まい造りをお願いしたlia Styleで今週末にオープンハウスを開催するそうです。
今回のモデルもこだわりの開口部が随所に適切に採用されていて、なにかと住まい造りのヒントになるんじゃないかな。
アンケート取られたり、営業かけられたりしないので、お時間のある方は是非。
ということで、本日も読んで頂きまして本当にありがとうございます!それではまた次回お会いしましょう!
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