どうも僕です。
いつも読んで頂きましてありがとうございます!
今回は一階の乾燥室のWEB内覧会です。
初めての方は過去のブログからお楽しみ下さい。住まい作りでの体験談を物語り形式で綴っております⇩⇩⇩
乾燥室
洗濯物を居住空間に干すのがイヤだったんで、そういうスペースを作ろうってなって作ったのが、この乾燥室です。
生活感がアリアリなんでちょっと恥ずかしいです…
縦一列に並んだ水回りの一番南側に位置します。窓はこの小窓だけなのですが、強烈な日差しが入るので洗濯物は意外によく乾きます。
洗濯物の量が多くて乾きにくいときは、除湿器を置いて対応してます。
普段はこのように閉めきって使ってますが、問題なく洗濯物は乾くんです。これも家全体の湿度や温度を適正な数値に制御してるおかげです。
この部屋はゼオライトではなく壁紙を使いました。洗濯物を干すだけのスペースにゼオライトはもったいないかなーって思って。
でも、ここもゼオライトにすれば良かったかな。ゼオライトには吸湿性もあるし、洗濯物を乾かすのに効果がありそう…いや、でもやっぱもったいない。クロスで十分だ。
上段左から熱交換器のコントローラー、給湯システムのコントローラー、そして一番右のはパネルヒーターのコントローラーです。居住:空間の見えるところにつけるのが嫌だったんで、ここに一か所にまとめました。
下段の左は乾燥室の電機のスイッチ。JIMBOのやつです。その横はバスルームとキッチンの埋め込みスピーカーのマスターボリュームです。
ブレーカーもこの部屋に。窓は外から洗濯物が見えないようにすりガラスに。
物干しポールは高い位置についていますが、妻の身長が高いため昇降機は必要なしですw
実はこの部屋の天井高だけは通常の規格で造られています。ほかの空間は低くなっているんです。
この天井高については、別の記事で書きたいと思うのですが、空間構築に大きく関わっているある秘密があります。
こちらにも、もう一本備え付けのポールがあります。画像のように必要なときは突っ張り棒を使って干すスペースを増やしています。
狭くても、立体的に使えばスペースの確保ができます。そして、この大きな箱が換気用の熱交換器になります。デジタル表記されているのは外気温。今日は5度!寒い!
広さはこれくらい。伝わるかしら?そして、床下点検口も無垢材で加工してもらいました。
あっ、そうだ。ニッチ棚があります。洗剤などのストックはここに収納します。画像に映っている物干しはカインズホームのもの。カインズの生活雑貨は安くて良いものがたくさんありますよねー。庶民には非常に助かります。
エコジョーズとヒートポンプ。うちはハイブリット給湯を採用したのでこのようなレイアウトになります。
何回も言いますが、ハイブリット給湯はお勧めしません。イニシャルコストが高すぎです。
また、エコジョーズの横に収納は無印良品のものです。中には掃除用品が仕舞ってあります。いや~、ホント無印良品の収納は重宝しますね!
あと、高いところを掃除するための道具や、掃除機なんかもこの部屋に仕舞ってあります。乾燥室兼納戸的な使い方ですね。こういう部屋があると居住スペースの居心地が良くなりますね。実際。
急な来客とかあっても、最悪この部屋に余計なものをすべて突っ込めばなんとかなるしw非常に助かってますw
ということで、乾燥室のご紹介でした。次回はウォークインクローゼットのWEB内覧会をしたいと思います。
それでは本日も読んで頂きまして本当にありがとうございます!次回またお会いしましょう!
良い週末を!
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