どうも。
ネットの口コミに踊り、踊らされ散々迷走した僕です。
今回はネットの口コミついて考えてみたいと思います。あくまで僕個人の勝手な解釈なので、もしお気を悪くされる方がいらっしゃいましたら申し訳ございません。
初めての方は過去のブログからお楽しみ下さい。住まい作りでの体験談を物語り形式で綴っております⇩⇩⇩
あっ、あと、もう一つブログをやっています。よろしければ是非。最新記事は、ジョジョ第5部巡礼イタリア旅行記南イタリア最終章「遺跡ポンペイ犬の床絵編」を書いています。
アンチな意見って悪いこと?
えーと、まず口コミと言えばアンチですよね。そのことについての僕の解釈に触れましょう。
最近思うのが、称賛したいから、好きだから批判したいのかなって思うんです。
「建てたことも、住んだこともないのに、さも事実のようになんでそこまで言えるんだ?」と感じていたのですが”建てたいし、住みたいからこそ”批判したいんだなと考えるようになりました。
だって、ホントにどうでもよかったら話題にすら上がらないはずですもん。
マザーテレサの言葉にもあるように「愛の反対は憎しみではなく、無関心。」であり「称賛の反対は批判ではなく、無関心」なのではないでしょうか。
批判や否定は「こうあって欲しい!」「こうだったら買いたい!」という願いの表れであって、一概に悪とは言えないというのが今の僕の考えです。
でも、それをネットにアップしたところで問題は解決しません
高度な批判から根拠のない罵詈雑言まで色々なことが、日々物凄い勢いでネット上にアップされています。
僕も過去にお恥ずかしながら某掲示板に批判的な事を書いたクチなのですが、非常に後悔しています。(現在は全て削除しました)
ネット上に書き込んで同調意見をもらったり、或いはフルボッコにされたりしても、何の問題の解決にもならないからです。
僕は当時そんなことに終始して非常に多くの時間を失いました。考え方もブレブレになってしまいましたね。
僕が住まい造りを経験して強く思うことは、結局最後はリアルで自分が感じたことや、リアルで話し合った事が住まい造りの全てってこと。
当たり前の話ですが、ネットに書き込む労力があるなら、その労力をリアルに話し合うことに向けたほうが間違いなく良い結果が得られます。
思っていること全てを直接ぶつければ良いんです。遠慮なしに。
ネットでは言えて、リアルでは言えないのであれば、その時点で関係性が破綻しているので関係性を見直すことから始めるべきと考えます。(僕はこのことに気付かずに失敗しました)
批判する行為を否定はしないし、そのようなアプローチもアリだと思うし、書き込むのも自由だけど、本当に後悔しない理想の住まいを手に入れる為には、やっぱリアルなやり取りに尽きます。
確かに口コミは住まい造りのストレスを和らげてくれるし、有益な情報もありますが、あくまでそれは他人軸の話であり、他人の解釈であり、すべてではありません。
住まい造りに完全に不要なものとまでは言いませんが、あくまで参考程度に留めておいて、気になったことは直接聞くという姿勢で住まい造りに取り組むと良いと思います。
とまぁ、まとまり無く書いてしまいましたが何故今回このような記事を書いたかと申しますと、僕の過去への戒めもあるんですが、僕の知人であまりにも口コミサイトやQ&Aサイトに頼って住まい造りしているヤツがいましてね。
あまりに自分に似ていたので、ちょっと書いてみようかなって思った次第でして。
まぁ僕のこのエントリーも僕という他人軸の解釈ではありますが、何かの参考になればと思い筆をとりました。
ということで本日も読んで頂きまして本当にありがとうございます!次回またお会いしましょう!
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