どうも。
失敗談や負けネタこそが至高だと信じている僕ですw
突然ですが、皆さん造り手の本音って想像したことありますか?
今日は造り手のリアルが綴られた? 吐露させた? まぁどっちでもいいや。そんな想いが赤裸々に語られたブログを見つけたのでご紹介したいと思います。
初めての方は過去のブログからお楽しみ下さい。住まい作りでの体験談を物語り形式で綴っております⇩⇩⇩
あっ、あと、もう一つブログをやっています。よろしければ是非。最新記事は、ジョジョ第5部巡礼イタリア旅行記南イタリア最終章「遺跡ポンペイ犬の床絵編」を書いています。
はじめに
住まい手とのやり取りの裏にある造り手の想いや感情というのは、普通に住まい造りをしていると見えないものです。
お互いビジネスで繋がった関係性であり、売り手と買い手という対極に位置することがほとんどで「良くも悪くもビジネスライク」で事を進めるのが一般的ではないでしょうか。
かなり極端な言い方になりますが、そこにお互いの「想い」や「感情」が介在する余地はありません。
しかし、僕はそういう「想い」や「感情」の部分に住まい造りの真髄があるような気がします。
以前、ドラゴン桜で有名な三田紀房先生の「エンゼルバンク」というマンガで、人間が行動を起こす原動力は感情に由来するというのを読んだ記憶があります。
命令や合理性で動くのは軍隊だけで、結局最後はパッションだ!みたいな内容だったのですが(確か?)僕も同意です。
まぁ、住まい造りは大きなお金が動くことなので、感情や思いだけでは成立しないこともわかります。合理的に考えなくてはならないことは確かに存在します。
でもやっぱ、住まい造りを方向づけるのは感情だと思うんだよなぁ…最後は気持ちだと思うんだよなぁ…
少なくとも僕はそういう部分に多くのことを学んだし、造り手の感情が心の琴線に触れたからこそ、予算もプランも全く見ずに契約出来たし、住まい造りにも満足してます。
とまぁ前置きが長くなってしまいましたが、そんな造り手の感情がモロに書き殴られた情熱的なブログを勝手にご紹介します。
MIRAYE HOME(ミライエホーム)「負けシェフの晩餐」
このブログね、いつも仲良くしてもらってる建築家の先生に教えてもらったんですけどね、切り口が斬新なんですよ。
そして、めっちゃ面白い!
何が斬新かと申しますと、普通お蔵入りするはずの「競合して負けたプラン」についておもしろおかしく書いているんですよw自虐的にw
いわゆる負けネタですw
まぁそれ以外にも雑多なこともたくさん書いているんですけど、僕が特に面白いなって思ったのがこのエントリーです。
この記事なんですけどね、掻い摘んで説明すると、いつも競合するライバル会社との戦いをどうやったら止められるか?
ということを競合会社をリスペクトしつつ、完全にネタとして書いているんですw
あと、面白かったのがこのエントリーです。
これも競合して負けた話なんですけど、それだけではなく「住宅業界の闇の部分」について言及しています。
まぁ、あくまで”ウワサ”というレベルの話ですが、非常に興味深い内容でしたね。
あ、ちゃんと言っておきますが、ブログはかなり面白おかしく書いていますが極めて真面目な会社だと思いますよ!(見たことないけど!)
いや〜、にしてもこういうふう切り口で、なんとなく造り手の感情や顔が見えるブログもありだなーなんて思ってる次第でございます。
前章で書いたように「想い」や「感情」が感じられます。
四角四面、定規で線を引いたような文章でキレイに書いているのもいいけど、やっぱり知りたいのは本音の部分。
その人が感じたこと、その人だけが持つ価値観をストレートに、その人の言葉で書かれた文章がみんなが読みたいものであり、面白いんだなーって思いましたね。
僕もそんなブログを書けるようになりたいな。
ということで本日も読んで頂きまして本当にありがとうございます!次回またお会いしましょう!
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