どうも僕です。
この前の休みに小樽へ小旅行に行ってきたんですよ。やっぱ小樽は良いですね〜
で、その時の事を少し書きたいと思います。
小樽雪あかりの路
小樽へ小旅行って書きましたけど、すんません…実は自宅から小樽まで車で30分ほどなんです。正しくは小樽へドライブですね…
で、今回小樽へ行った目的は「小樽雪あかりの路」というイベントを見るためだったんですよ。
僕のブログの読者様のほとんどが道外の方なんで、知らない人のほうが多いかと思いますが、毎年50万人ほどが来場される人気イベントなんです。
まぁ、雪まつりに比べたら規模は全然小さいかも知れないけど、僕は小樽雪あかりの路のほうが好きかな。
で、このイベントって何なのってとこなんですけど、ざっくり言うと小樽の古めかしくも美しい街並みをろうそくの灯りでいっぱいにしようぜ。っていうイベントなんです。
美しものと、美しいものが合わさって、もっと美しくなるという最高に活かした催しです。
まるで美味しいものと、美味しいものが合わさって、もっと美味しくなってしまうカツカレー的なイベントとも言えるでしょう(違)
メインの会場は2つあって、手宮線と呼ばれる廃線跡の会場と、小樽運河会場なんですが、そこ以外も前述した通り街中がろうそくの灯りで素敵に演出されています。
もうね、それが綺麗なこと綺麗なこと…ってか、まずは写真ですよね?失礼しました。
こんな感じで雪の壁を造って、それを繰り抜いてろうそくの灯りをともしたり…
氷で円柱状オブジェを造って、その中にろうそくを仕込んで暖かい光を演出したり…
これなんて超カワイイでしょ。ふくろうかな?
ろうそくの柔らかい光と落ち葉と氷の組み合わせで見事なアート作品になっています。これはホントに良かったな。
ここは廃線跡の手宮線会場の方なんですけどね、一応こっちもメインなことはメインなんですが、どちらかと言うと雪あかりの路の代名詞になっているのは運河会場なんです。
こっちの手宮線会場でこれだけ混んでるなら、小樽運河の方はヤバイんじゃないかって思ってたらですね、運河のほうはこんな感じでしたよ…
運河を人で埋め尽くさんばかりの人!人!人!
いや〜、すごかったですよ!マジで!
そして、ほとんどの観光客が外国の方でしたね。小樽は外国人の方に人気がありますね。確かに街並みは綺麗だし、アクセスもいいし、食べ物も美味しい。
小樽は三拍子そろった無敵の観光地なんです。
皆さん、雪まつりも良いですが、北海道にお越しの際は小樽雪あかりの路も是非体験してみてください。
あっ、寒いので完全武装でね!
@Marché(あったマルシェ)
小樽雪あかりの路と同時開催の地元の作家さんや、雑貨屋さんが出店するイベント「@Marché(あったマルシェ)」に行ってきました。
アットマルシェではなく、あったマルシェ。暖まるとかけているんでしょうか?良いネーミングですね!
で、場所は旧三井銀行。ブラタモリでも紹介されていましたね。ウィキペディアによると、この建物の今のオーナーはニトリだそうです。やるな、ニトリ!
この建物が本当に美しい建物でね。一度入ってみたかったので、今回行けてよかったですよ〜
見てくださいよ!この荘厳な佇まい…!たまらないですね!
こんな感じで、大理石のカウンターに各店舗が商品を陳列してカウンター越しに接客するスタイル。
この大理石のカウンターも本当にかっこよかった…
素敵な雑貨がたくさん売っていて、気がついたら買い物をしてましたw買ったものは別の機会に書きたいと思います。
また、カウンターの裏側は…
色々と顔が写ってしまってるのでボカシをかけていて見づらいですが、テーブルと椅子が用意されていて地元ワインなどが飲めるようになってました。
めちゃくちゃワインを飲みたかったけど、車なので断念…
そして、銀行跡なのでこんな名残もありました。
金庫室ですね。大理石の壁に分厚い扉。かっこいい…ロマンを感じますね。
で、僕が個人的にグッときたのが、このエントランスです。
寒い雪国なので、ちゃんと風除室があるんです。これには非常に関心しましたね!
旧三井銀行もイベントも素晴らしい!超楽しめました!機会があったら、また行きたいですね。
とまぁ、こんな感じで小樽まで遊びに行ってきましたって話ですw
皆さん、小樽マジお勧めです。是非是非。
ということで、本日はここまで!読んで頂きましてありがとうございます!また明日ねー!
このブログは小樽市観光協会の提供でお送りしました(嘘つけ!)
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