どうも僕です。
いつも読んで頂きましてありがとうございます!
今回は「ルーバー」ついて書きたいと思います。
初めての方は過去のブログからお楽しみ下さい。住まい作りでの体験談を物語り形式で綴っております⇩⇩⇩
あっ、あと、もう一つブログをやっています。よろしければ是非。最新記事は会社のある先輩と僕の出会いから、衝撃の決別のお話の第6話を書いています。
僕の家のルーバー
06 MODEL 樹望の住まい|lia Style リアスタイル|それは「会話」から始める家づくり。
いやね、いつものごとく、ネットで住宅系のウェブサイトをパトロールしていたらですね…
こんな記事を発見したんですよ⇓
そうです。ルーバーです。
僕の家でもルーバーを採用してるんですけどね、なんとなく当たり前にあるものだと思っていたんですが、この記事を読んで「あっ、確かにそうだよな!」ってメリットを感じた次第でして。
で、この記事にはルーバーのメリットとして、光の加減を調整したり、視線を切ったりと様々なメリットが書かれているんですが、実際ルーバーを採用した家に住むものとしての感想を少し書きたいと思います。
【夕景】漏れる光が美しい。外観に与える効果。
06 MODEL 樹望の住まい|lia Style リアスタイル|それは「会話」から始める家づくり。
まず、ルーバーには様々な実用性がありますが、僕がなにより気に入っているのは外観のデザインにアクセント(特徴)を付けてくれることです。
無機質なエッジの効いたガルバリウムの外観に、質感の違う木製のルーバーというアクセントを付けることによって、柔らかさや温かみのような安堵感を与えてくれます。
これは好みになると思うんですが、僕は木製にして良かったと思ってます。木とガルバリウムの組み合わせって合うんですよ。
あとは上の画像の通り、夜、ルーバーの隙間から漏れる光が建物をカッコよく演出してくれます。
毎日仕事から家に帰ってきた時に、かっこ良く漏れる素敵な光が僕を迎えてくれるんです。とてつもない安堵感が僕を包み込みますw
03 MODEL スカイコートのある住まい|lia Style リアスタイル|それは「会話」から始める家づくり。
この家は僕が住まい造りをお願いした変態達のオフィス兼モデルハウスなんですが、かなり建物を印象づけるルーバーですね。
窓から発せられる光をデザインしているって感じ?いいですねぇ!
完全に仕切らないから、得られるものもあります。
2階のバルコニーなんですけどね、バルコニーの向こうには並木のローケーションがあるので完全に仕切ってしまうと緑が半減してしまいますし、空間が閉鎖的なイメージになりかねない…
そこで、その問題を解消させるために、このようにルーバーで程よく外界と繋げることによって、窓全体で緑を取り入れることが可能となりました。
このルーバーの幅の間隔は結構話をしたな。たかだかルーバーの間隔でそこまで話す必要あんの?って言うくらい話しましたねwこういうところも意外にこだわるところなんですよw
だって、あまりにも広げすぎてしまうと室内が丸見えになるし、塞ぎすぎても緑を感じることができなくなるし。
最終的に通行人の目線の角度を加味して、道路から見えない幅を計算してこの幅になりました。
06 MODEL 樹望の住まい|lia Style リアスタイル|それは「会話」から始める家づくり。
こうして、完全に仕切らないことによって、緑と光と風を適度に与えてくれる空間が得られたのです。
あっ、あと、ノーテン(ノーカーテン)を実現するのにもルーバーが一役買っているんです。
その他の施工例
30 MODEL 陽光の住まい|lia Style リアスタイル|それは「会話」から始める家づくり。
プライベートな中庭を作りながら、ルーバーで適度に光を取り込んでいるのが素敵♡室内空間全体に光のメリハリがあるのが個人的に凄く好きです。
ルーバーから入る光って、なんでこんなに気持ちが良いんでしょうか。まるで木漏れ日です。
モデル&ギャラリー|lia Style リアスタイル|それは「会話」から始める家づくり。
ルーバーが効いてますね。まるでスパイスのように。外観に何かしらのアクセントを加えるのにルーバーは極めて有効だということがわかります。
モデル&ギャラリー|lia Style リアスタイル|それは「会話」から始める家づくり。
このように腰壁の上にルーバーを付け足して仕切りを高くすると、一つの部屋のようで安心感も得られますね。
ルーバーから創りだされる陰影も綺麗だし。
ルーバーを使うことによって、見た目も良いし、風や光、ロケーションを上手く取り入れることが出来るんです。
一つの可能性として参考になれば幸いです。
ということで、本日も読んで頂きまして本当にありがとうございます!次回またお会いしましょう!
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