どうも僕です。
初めての方は過去のブログからお楽しみ下さい。住まい作りでの体験談を物語り形式で綴っております⇩⇩⇩
それでは本編をどうぞ…
いよいよ作業も大詰め…想いにふける僕…
本当に楽しかった…
僕たちの住まい造りは、平岡ベースで打ち合せしている間に…
※奥から音響のスペシャリスト、造作家具の匠、デザイナー。チーム全体でアイデアを出し合ってより良いものを目指すのだ。
※打ち合せは幾度も深夜にまで及んだ。
現場はどんどん進み…
キッチンの製作が行われ…
※まっすぐに加工するのがの困難な『ブナ材』をここまでキレイに扱う事が出来る職人さんはかなり限られる。大切に使わせて頂きます。
※このように手作業にて一台一台丁寧に作られる。脚がかわいい。
そして、それが搬入され…
※取り付けも腕利きの職人さんによって行われる。棚の上のハイサイドライトからの光の入り方が美しい。
※手前に見えるのは鉄のスペシャリストによる、僕たちの為に作られたワンオフ物のシンク。
そして、その鉄のスペシャリストによる、僕達の家の象徴となる螺旋階段も搬入された…
※踏み板はこれからオイル塗装をします。
※キッチンから眺めるとこんな感じです。天井の穴はスピーカーを埋め込む為のもの。壁に空いた穴はテレビを壁掛け設置をして、配線を中に通す為のもの。
鉄のスペシャリストも本当に気持ちの入った仕事をしてくれる…!
それから、これも鉄のスペシャリストが作ってくれた…
インターフォンカバー兼スイッチプレートだ。
※保護シールを剥がした姿は今度写真を撮ってご紹介します。ちなみに下の穴にはルートロン(調光器)を制御する為のコントローラーが付きます。
それから、リビングシアターやスピーカーの配線などをキレイに収める為にデザイナー、音響のスペシャリスト、そして腕利きの電気工事職人さんとで何度も濃密な打ち合せが行われ、整えられた空間が造られていた。
※関わる人すべてが空間を理解していないと出来ない芸当なんです。
こうして各分野の専門家達が集まり、僕たちの住まいは竣工に近づいていった…
にしても、このスペシャル達は本当にすごい…
ONE TO ONEマーケティングを行いゼロベースで『モノ造り』をしてくれる造り手は中々いません。
そんなプロセスで造られた住まいは本当に良いものになるんです。
そして、床塗装の日が来た…
僕たちは現場に着いて、外から中をのぞいて見るとプロデューサーとデザイナーが作業をしていた。
中に入ると前回同様、すでに汗だくになったプロデューサーとデザイナーが出迎えてくれた。
プロデューサー「おはようございます!宜しくお願いします」
僕「もう汗かいてるw」
デザイナー「着替えをたくさん持ってきたので大丈夫ですw」
プロデューサー「あと、今日の取材の件お願いします!」
妻「ちょっと恥ずかしいけど、わかりましたw」
この日は地元では有名(?)な雑誌の住まい造りの特集の企画で出演することになっていて、その取材が入る予定であった。
僕たちの住まいが出来るまでの経緯を3ページほどに写真付きでまとめて掲載するという企画で、この日は床のオイル塗装の様子を写真におさめたいとのことであった。
この他にも、いくつか雑誌掲載の取材があったんですけどね(ドヤァ)
そ…それは…また別の機会に…(震え声)
で、早速作業に取りかかった僕たち。
そして、このあと僕たちは今回採用した『白拭き取り』加工の恐ろしさを身を以て知る事になるのであった…
つづく…
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