どうも僕です。
いつも読んで頂きましてありがとうございます!
今回は、過去の記事の中で最も反響が大きい「造作キッチン」について、僕が住まい造りをお願いしたlia Styleの施行例をご紹介したいと思います。
初めての方は過去のブログからお楽しみ下さい。住まい作りでの体験談を物語り形式で綴っております⇩⇩⇩
造作キッチンへの関心は高いのに…
僕のブログでもっとも読まれているのが「造作キッチン」関連の記事。正直ここまで皆さんの関心が強いとは思いませんでした。
世の中のお家のほとんどが既製品のキッチンを採用してるのに、何故にこんなにも関心が強いのでしょうね。
また、興味はあるのに採用しない理由ってどんな理由なんでしょうかね。金額?面倒だから?アフターメンテナンス?施工出来る業者がいないから?
はたまた、住宅メーカー側の都合で住まい手にお勧めしたくないから?もしくは上記に挙げた理由全部?
確かに今挙げた理由は凄く重要なことで、既製品には既製品の大きなメリットがあるのは分かります。しかし、上記に挙げたそれらのデメリットをクリアする方法も存在することも確かなんです。
もし、造作キッチンへの想いが強いのであれば、やらない理由を探すことより、やる為にクリアしなくてはならない問題を整理してみるのも良いかもですね。
で、今回は様々な問題をクリアして造られた造作キッチンをご紹介したいと思います。
あっ、そうだ、しつこいようですが言わせてください…「キッチンは家具です」
もろ家具じゃん…!
25 MODEL A-unの住まい|lia Style リアスタイル|それは「会話」から始める家づくり。
まずこちらね。
これ、手前の作業台兼カップボードが動かせるらしいんです!完全に家具ですね。そして、水回りとガスコンロを壁付けにするのって一昔前のレイアウトらしいですよ。
でも全然そんな感じしませんね。むしろ一周まわって斬新にすら思えます。実際僕も見せてもらったんですが、僕は古いというより海外のキッチンやレストランの厨房のようなレイアウトだなーって思いました。
学生時代にアルバイトした数々の飲食店の厨房は正にこの感じ。
壁にコンロと水回り、そして真ん中に盛りつけや作業をする為の作業台という、レイアウトで使い勝手も非常に良かったな。
そういえば、僕の友人が営むラーメン店の厨房も基本的に同じレイアウトだったな。効率が良いんでしょうね。
ちなみにそのラーメン店はこちら↓お近くをお通りの際は是非。
25 MODEL A-unの住まい|lia Style リアスタイル|それは「会話」から始める家づくり。
カップボードの裏側はこんな感じ。たくさん収納出来そうですね。そして、やっぱり作業がしやすそう。なんだかんだ言っても、壁付けキッチンって理にかなってるんですね。
こちらのキッチンの更なる詳細を知りたい方は以下のブログをご覧ください。
このキッチンのサイズ感がとても好き…!
26 MODEL 間の間(あいのま)のある住まい|lia Style リアスタイル|それは「会話」から始める家づくり。
こちらのお住まいなんですけどね…仕事の都合で見れなかったんです。悔やまれますね…
もうね、このキッチンのサイズ感大好きです。そして上手い事空間に収めたなぁ。造作キッチンだからこういうこと出来るんですね。
26 MODEL 間の間(あいのま)のある住まい|lia Style リアスタイル|それは「会話」から始める家づくり。
いや〜、それにこの質感!凄いですね。うーん。実物を見たかった…
この引き出し…!中まで綺麗に左官仕上げ!変態的こだわりですね。すげぇとしか言えない。
26 MODEL 間の間(あいのま)のある住まい|lia Style リアスタイル|それは「会話」から始める家づくり。
夜の雰囲気がまた良いですねぇ。気持ち良いだろうな…。
話は変わりますが、造作キッチンを採用するとキッチンを常に綺麗にする習慣が身に付くんです。
僕たち夫婦は割とめんどくさがりで、今まで何かとキッチンは乱雑でした…でも、今はいつ片付いています。心地よい空間を維持する為に。
それに、完全に使い手の動きに合わせてキッチンを造るので片付けが面倒ではないんです。自分仕様のものは、なじみ方がハンパないですよ。
ちゃんとした人ならどんなキッチンでも綺麗に使うんでしょうけど、僕たち夫婦にはそれはハードルが高すぎて出来ませんw
そんな理由もあって、僕は造作キッチンが好きなのかもしれませんねー。
今回のlia Styleの新しいモデルのキッチンも、使い手の使い勝手に真摯に向き合って造ったらしいですよ。このキッチン↓
で、今日から2日間オープンハウスをやっているようなので、お時間のある方は是非造作キッチンと調和した空間を体験してみてください。
キッチンは調理するだけじゃなく、団らんや景観を楽しむ場所だという事を感じられるはずです。多分w
詳しくはこちら↓
ということで、本日も読んで頂きまして本当にありがとうございます!それではまた次回お会いしましょう!
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