どうも僕です。
いつも読んで頂きましてありがとうございます!
今回は子供部屋について書きたいと思います。
初めての方は過去のブログからお楽しみ下さい。住まい作りでの体験談を物語り形式で綴っております⇩⇩⇩
あっ、あと、もう一つブログをやっています。よろしければ是非。最新記事は洞爺湖にある超穴場のオーベルジュについて書いてみました。
北海道旅行を計画されている方必見ですw
どうせ使わなくなるわけだし…
いきなりなんですけどね、子供がいない僕が言うのもなんなんですけどが広い子供部屋はいらないんじゃないかなーって思います。
というのも、検索ワードで「子供部屋 何畳」とか「子供部屋 広さ 平均」とかのワードが散見されたんでちょっと書いてみようかなって思ったからなんですけど。
だって、いつか出て行くわけだし、広い部屋を与えたところでロクな使い方しませんよ。特に中学生くらいの男のお子様は個室d
基本的に子供部屋っていうよりかは、子供が寝る部屋って考えたほうがいいんじゃないかしらって思うんです。
実際僕も子供の頃を思い出してみたんですが、正直4畳半の部屋でも持て余していたなぁって。寝るだけだったなぁって。(勉強しろ!)
北欧の方では、子供に割と広い部屋を与えて、どういう風に部屋を使うかを自分で考えさせてクリエイティブな感性を磨かせるっていう文化があるみたいだけど、基本的に日本人の気質にはあわないんじゃないかしら…?(決めつけんなアホ!)
しかしまぁ…これからの子供達には感性を磨く為に、北欧の文化を取り入れるのもありなのかな…?
なんかね、昔テレビで観たんですけどね、北欧ではどんなにショボい(ごめんなさい)家庭でも、ほとんどと言って良いほど有名なレジェンドクラスのデザイナーがデザインした家具とかが必ず一つはあるらしいんですよ。
それこそ、ヤコブセンとかウェグナーとか。
で、子供の頃からそういう「本物」に普段の生活で触れさせることによって感性を磨くんですって。
確かに先入観無しで、子供の頃からそういう「本物」を見て育てば感性が磨かれそうですよね。
おっと…話がまた脱線しました…戻します…。
でもまぁ、そういう考えも大切ですが、部屋自体は狭くて良いんじゃないかなーって、やっぱり思います。
で、今回は子供部屋の施工例をご紹介したいと思います。(前置き長ッ!)
必要最低限で良いんじゃないかしら…
17 MODEL SUGOMORIの住まい|lia Style リアスタイル|それは「会話」から始める家づくり。
もうね、これで十分なんじゃないかしら。寝る場所、机、収納。この要素があれば広さなんて必要ないのかも。お金も掛かることだし。いつかは使わなくなるわけだし。
17 MODEL SUGOMORIの住まい|lia Style リアスタイル|それは「会話」から始める家づくり。
こちらの住まいはお子さんが3人いる方なので、同じ部屋が3部屋あります。で、各個人が勉強出来るように各部屋に机があるんですが、それ以外にもスタディーコーナーがあるんです。
17 MODEL SUGOMORIの住まい|lia Style リアスタイル|それは「会話」から始める家づくり。
中二階に設定されたスタディーコーナー…良いですねぇ。
17 MODEL SUGOMORIの住まい|lia Style リアスタイル|それは「会話」から始める家づくり。
僕も勉強をするとき、環境を変えてしたりもするんですけど、意外に人の目があった方が勉強が捗ったりします。
17 MODEL SUGOMORIの住まい|lia Style リアスタイル|それは「会話」から始める家づくり。
たまにスタバで勉強するんですけど、人の気配に慣れておいた方が本番で周りが気にならないで試験に集中出来たりするんです。
塾でも、学校でも試験でも周りに人がいる状況が当たり前で、一人で勉強するっていう環境だけじゃパフォーマンスを発揮出来ないこともあるんじゃないかしら…って思います。
こういう風に様々な環境を作ることも大切だと思いますよ。と一年間に4つ資格を取った僕が言ってみる…。
で、ついでにもう一つスタディーコーナーをご紹介。これマンションリノベなんですけどね、上手いことスタディーコーナーの場所を作ってます。
12 MODEL 【Re:B】家族の成長を思うリノベーション|lia Style リアスタイル|それは「会話」から始める家づくり。
このスタディーコーナーなんですけどね、十分な収納に集中出来そうな空間。これね、実はこんな感じで造ってるんです。
12 MODEL 【Re:B】家族の成長を思うリノベーション|lia Style リアスタイル|それは「会話」から始める家づくり。
12 MODEL 【Re:B】家族の成長を思うリノベーション|lia Style リアスタイル|それは「会話」から始める家づくり。
裏側がテレビボードになっているんです。上手いこと仕切ってますねぇ!
12 MODEL 【Re:B】家族の成長を思うリノベーション|lia Style リアスタイル|それは「会話」から始める家づくり。
マンションという極めて制約の多い中で、これだけのスタディーコーナーを造るとは…!しかも超いい感じの。大好きですねぇ!
あっ、今日のテーマは子供部屋でしたね…戻します…。
最後に施工例をランダムに…
札幌のデザイン注文住宅、リノベーション|lia Style(リアスタイル)
札幌のデザイン注文住宅、リノベーション|lia Style(リアスタイル)
よく出来てますね(上から目線)
札幌のデザイン注文住宅、リノベーション|lia Style(リアスタイル)
普通ならこの空間を一部屋にしてもいいくらいなのに、寝る場所だけ仕切って、残りをパブリックスペースにしてる。良いじゃないですか。色んな使い方が出来ますね。
札幌のデザイン注文住宅、リノベーション|lia Style(リアスタイル)
横長の作り付けのデスクが羨ましい…僕ならここに Macを置いて、アーロンチェアだな。
札幌のデザイン注文住宅、リノベーション|lia Style(リアスタイル)
この部屋はマンションリノベの子供部屋。限られた空間に創意工夫して十分な収納スペースを確保してますね。やるじゃん。(上から目線)
ということで、子供部屋色々でした。
それでは本日も読んで頂きまして本当にありがとうございます!次回またお会いしましょう!
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