えー…ど…どうも…僕です…物凄く久しぶりにブログを書くので…めっちゃ緊張してmあふh…
しばらく書いてないと、ブログの書き方って言うか、はてなブログの操作方法まで忘れちゃうのね…
今日は、僕が住まいづくりをお願いした『lia Style(リアスタイル)』の新モデルの話を少し書いていきたいと思います。
これから住まいづくりをされる方は、参考までに是非読んでくださいまし!
僕が住まいづくりをお願いした『lia Style』
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、僕が住まいづくりをお願いした『lia Style』は主に札幌で活動をしている、ちょっと変態チックwな連中です。
一般的に“下請け”と呼ばれる工事業者をチームを呼び、尊重し、住まいづくりをする、ある意味特殊な造り手です。
設計事務所でもなく、工務店でもなく、ハウスメーカーでもない、正直よくわからない住まいづくりは唯一無二な住まいを創造してくれます。
住まいづくりの基本は“会話”で、会話の中から住まい手が本当に欲しいものを導き出して、カタチにする。
それは、率直に言えば、自分が思い描いていたカタチとは大幅に異なるもの(僕の場合はね)なんだけど、紛れもなく住まい手が求める家なんです。そんな不思議なことが普通に起こるんです。
その辺のくだりは、僕のブログを読んでね!
今回、そんなlia Styleが満を持して(?)数年ぶりに新しいモデルハウスを造ったので、早速見学してきました。
モデルハウス見学の詳しくはこちら↓
https://liastyle.jp/common/data/openhouse20171207.pdf
これから住まいづくりをされる方にとって、なんらかの基準というか…参考というか…一助になれば幸いです。
じゃあ、行くぜ!
リビング
ダイニングから、こんな感じにリビングを感じます。階段と壁、そして大開口のインパクトがやばい。
独特な風合いの塗り壁仕上げが非日常感を演出するとともに、窓枠とか、分厚い窓台とか余計なモノが徹底的に整理整頓されていて綺麗な空間になってますね…!
とまぁ、褒め過ぎてもアレなんで、ちょっとネガティブなことも申しておきましょうかねw
個人的に言えば、好みもあるかと思うんですけど、僕はもう少し全体的なトーンは明るめの方が好きかな。
ただ、その辺は住まう人に合わせて臨機応変に対応はできるんでしょうし、これはこれでまた成立してるし、かっこいいんですけどね。
うーむ…やっぱ、これはこれでかっこいい…!
これを見ると、窓や階段、壁はあくまで空間を作るためのモノだと感じます。僕が住まいづくりを始めた頃は、恥ずかしい話ですが空間を意識したことなんてなかったです。
窓、階段、壁、床、キッチン、等々、“そのもの”ばかりに気を取られて、残された“空間”なんかに想いを馳せられることなど皆無…。
本来であれば、残された空間こそが人間が住まう部分なのに、そこをないがしろにして住まいづくりがうまく行くわけがない。
そもそもの発想が逆だった…理想の暮らしぶりがあって、それを実現させるために空間があって、その空間を造るために壁だの、床だの、間取りだのがあって…
そういう話は今日はいらないから、次に行けよ
ダイニングキッチン
これ見ると、必ずしもキッチンはアイランド型じゃなくても良いんじゃないかなって思います。
確かにアイランド型は今の家の定番だし、子供を見ながら家事ができるっていうメリットも大きいですが、そのために壁付けキッチンの可能性を捨てるのは、やや早計なのかなって考えちゃうね。
まぁ、僕の家はアイランド型だけどw
五徳のゴツい感じと、全体の色合いが相まって厨房感が満載です。“料理したい欲求”がかきたてられるわね。
片付けはしたくないけどw
やれよ!
ちなみに、このキッチンの天板は人工大理石なんですって。僕はよく知らなかったんだけど、こういう色の人工大理石もあるんですって。
壁際にある木製のボックスは、組み替え自由でまな板を立てたりするのに使うんですって。こういうのって個人的に物凄く好きですw
とまぁ、少しだけだけどlia Styleの新モデルの所感を書いてきましたが、百聞は一見にしかずです。
実際に見た方が、色々と感じると思います。これから住まいづくりをされる方は、とにかく一度見学をされることをお勧めします。
様々な趣味趣向があるだろうから、このモデルが良い悪いは別にして、色んな可能性を感じてもらえれば、これからの住まいづくりが楽しくなるんじゃないかしら!
ということで、今日はここまで!本日も読んで頂きまして本当にありがとうございます。また次回お会いしましょう!
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