どうも僕です。
いつも読んで頂きましてありがとうございます!
今回は子供部屋について書きたいと思います。
初めての方は過去のブログからお楽しみ下さい。住まい作りでの体験談を物語り形式で綴っております⇩⇩⇩
あっ、あと、もう一つブログをやっています。よろしければ是非。最新記事は妻が小麦アレルギーで死にかけた話について書いてみました。
小麦アレルギーの方のそうじゃない方も必見ですw
テレビの置き方って迷いますよねー
13 MODEL 家族のカタチを創る住まい|lia Style リアスタイル|それは「会話」から始める家づくり。
僕も迷走しているとき散々迷いましたよ…
どんな台に置こうかしら?とか、どうやったら配線とか綺麗に収めることが出来るかしら?とか、色々と頭を悩ませたものです…
まぁ、最終的には自分で決められないので、すべてお任せしたんですけどねw
でもさ、これってマジで難しいですよ。だって家にはいろんなテイストがあって、どちらかというとテレビって異物じゃないですか?
あれっ…そう思っているのは僕だけかしら…?そうでもない?
で、配置なんかもちゃんと考えてプランしないと取り返しのつかないことになりかねないと思うんです。
僕が過去に作ったプランをちょっと見てくださいよ…
これね、覚えてます?以前ご紹介した迷走してたときのプランです。2階にリビングがあるプランなんですけどね…
階段を上がってリビングがあるんですが…これさ…
どう考えても階段を上がったら、他の場所に行く為にはテレビの前を横切っちゃうんです。アホかと…。
まぁ、ソファーを前に出せば良いんですけど、このときはかなり大きめのソファーを入れるつもりでいたので、そうなると憧れの広々リビングではなくなってしまうんです。
かといって、ソファーの後ろを通るにしてもソファーの後ろは超狭いしw誰かがテレビを見ている時に前を横切る可能性があるような導線って…w
しかも、窓があるせいでテレビの位置も微妙だし…このプランね、自分で考えたんですよ。
やっぱ素人が考えるプランってダメですねー。なんか中途半端だし。一体何がしたかったんだろ?
とまぁ、前置きはこの辺にして今回はテレビの収めについて施工例をご紹介したいと思います。
壁掛けで配線スッキリ。空間スッキリ。
僕の家は完全にお任せしました。で、最終的にこんな収めになったんです。配線はすべて壁の中から、キャットウォークの下を通して造作AVラックへと接続されていて、表には一切出ていません。
テレビの上下には窓を設置して抜け感を出して狭さを感じさせない工夫がなされています。
壁掛けの収めは何と言ってもスッキリ感がハンパないですね。次回はもっと薄くてデカいテレビに交換する予定なんですが、そうするとまた違った印象になると思うので楽しみだぜ。
17 MODEL SUGOMORIの住まい|lia Style リアスタイル|それは「会話」から始める家づくり。
こちらの住まいは壁掛けって言うよりかは、壁埋め込みです。キッチンからもテレビが観れるのが良いですね。
壁埋め込みにすると、壁とテレビがツライチになって、よりスッキリ感が出て良い感じ。
えっ?「これじゃテレビのサイズを変えられないじゃん!」って?
確かにそうですね。なんつっても壁をくりぬいていちゃってんだもん。くりぬきより大きなテレビは入りませんよね。
僕もそう思います。でも、テレビのサイズを変える必要はないんです。普段テレビを観るだけなら、このサイズで十分じゃないですか?
「いやいや!大きいサイズで観たい!」って?
そうですか…じゃあこうしましょう。
17 MODEL SUGOMORIの住まい|lia Style リアスタイル|それは「会話」から始める家づくり。
そんな時はこんな風にリビングシアターを入れれば、大きなサイズで観たいときはスクリーンで。普段はテレビでってな感じでってな感じで使い分ければ良いと思いますよ。
うーん…いい感じですねー!
このホームシアターの特徴はフロントの埋め込みスピーカーを天井じゃなく正面の壁に設置してるところですね。
僕の家のスピーカーも同じ物を使っているのですが、僕の家は天井に埋め込みしてるんです。
実際にこの住まいの音を聞いてみたのですが、天井より正面のほうが音は良かったですね。(僕の家は窓があるので正面につけるスペースがなかった…)
次行きます…
ソファーがない場合のテレビの壁掛け
18 MODEL 四季彩と暮らす住まい|lia Style リアスタイル|それは「会話」から始める家づくり。
和です。素敵です。異物感がなく、上手いこと収まってますね。畳に座ってみることを想定して高さが調整されています。
そして地窓が効いていますね。
ちなみに、テレビの裏側は収納になっているんです。余計な物はすべて収納出来るんで、テレビ周りがスッキリしていますね。
18 MODEL 四季彩と暮らす住まい|lia Style リアスタイル|それは「会話」から始める家づくり。
まー気持ち良い空間だこと…このテレビのある空間なんですけど、梁にレールがあるのがわかると思うんですが、仕切って客間にしたり出来るんです。
一般的に言われるリビング的な場所に上手いことやって客間の機能を持たせるって発想…良いじゃないですか!
しかしまぁ、話は変わりますが畳って良いですねー!
今まで、広いリビング要らないとか調子こいたことを言ってきましたが、畳のリビングだったら広いのが欲しいな。絶対良いですよ。
ってか、いわゆる茶の間ってやつですか?ダイニングの機能も持っていて、畳に座ってちゃぶ台を囲むようなサザエさん的なあの感じです。
もし、もう一度住まいを造ることが出来るのであれば、絶対に畳リビングを造ってやる…!
ということで、ちょっと長くなってしまったので、続きは次回にしたいと思います。
それでは本日も読んで頂きまして本当にありがとうございます!次回またお会いしましょう!
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