どうも僕です。
いつも読んで頂きましてありがとうございます!
今回は前回に引き続きテレビの収めについて書きたいと思います。
初めての方は過去のブログからお楽しみ下さい。住まい作りでの体験談を物語り形式で綴っております⇩⇩⇩
あっ、あと、もう一つブログをやっています。よろしければ是非。最新記事は妻が小麦アレルギーで死にかけた話について書いてみました。
小麦アレルギーの方のそうじゃない方も必見ですw
それでは本編をどうぞ…
自分で考えずにプロにアドバイスをもらうことも有効な手段じゃないかしら…?
僕の家はデザイナーさんにお任せでテレビの基本的な位置を決めてもらって、施工はホームシアターのプロとデザイナーさんに上手いこと収めてもらったんですけどね。
この二人の連携があったからこそ上手く収まったんだと思うんです。
やはり、ホームシアターのプロが一枚噛むと全然出来ることの領域が全然広がるんじゃないかしら。
確かに自分のこだわりで、あれこれ考えるのも楽しいです。僕も好きです。
でも、チームでお互いの意見を出し合って、知恵を絞り合って造る空間はきっと面白いものになると思いますよ。
決して小さくないお金のかかることだから、おいそれとは出来ないかもしれないけど、かっこいいテレビの収めのある家はやっぱり良いですよw
ということで、ちょっと変わり種のテレビの収めからご紹介したいと思います。
柱掛けテレビ
僕は初めて聞いたとき「柱掛けってなんだ?なんか奇抜なことしてみたいだけじゃねぇの?」という極めてつまんない普通のリアクションをしてしまったのですが、実際見て「これはありだな!」と思った次第でして…
とりあえず見て下さい…
25 MODEL A-unの住まい|lia Style リアスタイル|それは「会話」から始める家づくり。
本当に柱に取り付けてあるわww
で、配線は柱を通して下にあるAVラックに出しているのかしら?(そこまで詳しく見なかった)
いや〜凄いね。この発想。成立してるわ。なんか空中に浮いている感じがかっこいいですねー。
壁じゃなく柱にすることによって圧迫感もないし。
25 MODEL A-unの住まい|lia Style リアスタイル|それは「会話」から始める家づくり。
夕景。しれっと普通に馴染んじゃってるのが不思議…。いや〜アリですよ!この収め!
25 MODEL A-unの住まい|lia Style リアスタイル|それは「会話」から始める家づくり。
キッチンからの眺め。もしテレビを設置してる柱が壁だったら、この開放感は実現できなかったでしょうね。
すごいね。柱につけるのありなんですよ。
で、これの応用がこちら…
26 MODEL 間の間(あいのま)のある住まい|lia Style リアスタイル|それは「会話」から始める家づくり。
柱の後ろが中庭になってるんです。これは斬新ですねー。しかも非常に広く感じます。
空間全体のジャマもしてないし、これかなり面白いんじゃないかな。
26 MODEL 間の間(あいのま)のある住まい|lia Style リアスタイル|それは「会話」から始める家づくり。
テレビの存在感を消してますね。
一瞬、何の為のスペースなのか分からなくなったわ。でも、僕は仰々しくリビングに鎮座してるテレビの置き方よりもこっちの方が好きかな。
26 MODEL 間の間(あいのま)のある住まい|lia Style リアスタイル|それは「会話」から始める家づくり。
ほう…この角度もカッコいいですね。窓の収めも綺麗。テレビが空間の一部として完全に溶け込んでますね。
あと、最後に柱掛けと壁掛けの中間みたいなやつをご紹介。
うむ。大変良いぞ。
とまぁ、柱掛けの施工例でした。
で、次は造作のテレビボードです。
造作テレビボード(台)
平岡ベース:北海道札幌のホームシアター・ペレットストーブ・薪ストーブ・造作家具の体験型ショールーム
テレビボードって中々理想的なものって見つからないですよね。僕も結婚するまではずっと一人暮らしをしていたんですけど、本当にいい感じのテレビボードって見つからなくて、諦めて"とりあえず"の物ばかり使っていました。
時には良いのがなくて、床に直置きして使ってたくらいです。
ましてや、家を新築するとなると家の雰囲気もあるし、余計に迷っちゃいますよね…
で、気に入ったものがないのであれば、雰囲気に合う物がないのであれば、造ってしまえば良いんです。
ということで、いくつか施工例をご紹介します。
07 MODEL 光柱を囲む住まい|lia Style リアスタイル|それは「会話」から始める家づくり。
ワークスペーストの一体感が非常に好きですね。この一体感は既製品には決して出せない造作ならではの芸当ですね。
浮いているように見える収納もかわいい…!やっぱ家に合わせて造るのって良いですね。スペースも無駄にならないし。
次…
04 MODEL 共に時を刻む住まい|lia Style リアスタイル|それは「会話」から始める家づくり。
これなんですけどね、僕が造作テレビボードという物を初めて知ったテレビボードなんです。
初めて見た時は衝撃でしたね。職人が丹誠込めて造るものの力というか、迫力を感じました。
引き出しの収めの美しさや、ぱっと見無垢材で出来ているのかと思いきや突き板を上手いこと収めて高級感を出しながらも、コストダウンを図っている創意工夫。
何もかもが衝撃でした。
更に、テレビボードの脚がないじゃないですか。これも良かったですね。
次…
08 MODEL 【Re:A】質感をリノベーションした住まい|lia Style リアスタイル|それは「会話」から始める家づくり。
これは冒頭の画像の平岡ベースオリジナルのシアターラック「Jessica(ジェシカ)」の導入例です。
ウオルナットの風合いが重厚感があって非常に良いですね。
で、僕が個人的に凄く好きなテレビボードがこれです…
27 MODEL わごころの住まい|lia Style リアスタイル|それは「会話」から始める家づくり。
まぁ、普通にシンプルでかっこいいんですが、僕が好きなのは実はこういうところなんです↓↓↓
27 MODEL わごころの住まい|lia Style リアスタイル|それは「会話」から始める家づくり。
角のところの木目が合っているんです。こういうのってやはり職人が造らないと出来ないことじゃないですか。
こういう所にも、造作家具の魅力を感じます。
では最後にランダムに施工例を…
ということで、造作テレビボードいろいろでした。
それでは本日も読んで頂きまして本当にありがとうございます!次回またお会いしましょう!
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