どうも僕です。
いつも読んで頂きましてありがとうございます！
今回は友人の家で体験した蒔ストーブが羨ましい件ｗについて書きたいと思います。
初めての方は過去のブログからお楽しみ下さい。住まい作りでの体験談を物語り形式で綴っております⇩⇩⇩
何より羨ましいオーブン
いやー、以前友人の家に遊びに行かせてもらったときにね、あったんですよ…憧れの薪ストーブが…。
薪ストーブは、丸太とか軽く担ぎあげちゃうようなアーノルド・シュワルツェネッガーばりの屈強なタフガイにだけ許された崇高な代物だと思うんですけど（違）やっぱいいですね。モノホンのファイヤーは。
で、いろんな羨ましいポイントはあるんですが、僕が何より「いいな～マジでいいな～」って思ったのがオーブンですよ。オーブン。
ちょっと、この画像を見てやってくださいよ…
ごめん…ローストポークが画像のメインになってしまってますが、後ろのストーブ本体の上についているのがオーブンです。
このオーブンは”ストーブパイプオーブン”っていって薪ストーブの排気熱を利用してじーっくりと美味しく火を通すことが出来る優れものなんです。
とりあえず味付けした肉とかを突っ込んでおけばOKで、保温効果も抜群。しかも、薪ストーブに後付け出来るのも、既存の薪ストーブユーザーにもうれしいですね。
でもって、実際の火の通り具合はこんな感じです。
うーむ。絶妙なピンク具合がたまらないですね。家でジンギスカンをやるのと同じで、大したことない肉でも遠赤外線で火を通すと美味しさが３割増しになりますよね。それと同じ効果が得られるんです。
ちなみに友人が出してくれた、この豚肉はスーパーで１０００円ほどの肉でしたが、料理上手の友人の技術と遠赤外線効果でめちゃくちゃ美味しかった！
で、 これを盛り付けるとこうなります…
いい感じですね～。そしてピンクのお皿がかわいい。イイホシユミコさんの器だそうです。
リアルなファイヤーも羨ましい…
※ローストチキンバージョンです。
リアルな火はいいですね～。大変だけど。彼の家のリビングでは一般的にはテレビを配置するような場所に薪ストーブが配置されているんですけど、本来のリビングのルーツって、これなのかも知れませんね。あくまで個人的な見解ですが。
暖炉や薪ストーブの炎を眺めながら暖を取り、お酒やコーヒーを片手に会話を楽しんだり、読書をしたりしてゆったりとした時間を家族や友人と過ごす。友人がどんな暮らしをしたいのか、どんな想いで住まいを造ったのかが、とても感じられました。
この暮らしをするために、薪を買ったり、薪を保管する場所を用意したり、薪を割ったり、便利なものをいくつも捨てたりしなければならないけど、そのリスクを取ってでもしたい暮らしをする。かっこいいですね。
薪ストーブに関してはさまざまなデメリットが所説ありますが、はっきり言って、ケチをつけようと思えば何にでもケチはつけられると思うんです。
あーでもない、こーでもない言うのも勝手だけど、そんな情けないグダグダを言わずに、自分で判断し、行動を起こし自分の価値観をきちんと具現化できるのって、良い住まいを造る必須条件かも知れませんね。
僕はさんざん判断を人任せにして、あらゆるものにあーでもない、こーでもないとケチをつけて、ちゃんとした行動を起こせなかったせいで随分と遠回りをしました。
時にはヤフー知恵袋に判断をゆだねたり、”陰”で自分の意に沿わない住宅メーカーを掲示板でディスったり。そんなことしても良い住まいなんて絶対に手に入らないし、人間性をドブに捨てる行為をしてた時期がありましたね。もうね、一体僕は何と戦っていたのかと。アホかと。
で、どうせ文句を言うのなら陰で言わないで、もっと大きなものに対して、堂々と文句を言おうと思ってブログを始めたという側面もあります。共感してくださる方がこんなに沢山いるとは思ってなかったですがｗ
失礼…話が脱線しました…
僕のように迷走せずに自分自身を棚卸しし、自分がどうあるべきかをしっかりと自分で判断し、リスクを取って、したい暮らしを一直線でしている友人が素敵だったし、その暮らしぶりもかっこよくて羨ましかったって話ですｗ
バイオエタノール暖炉
僕の家には薪ストーブを付けることは出来ませんが、これなら手軽に炎を楽しめるかなーって思ってます。
これなら設置場所を選ばないし、燃料のバイオエタノールもアマゾンなんかで簡単に手に入るし。２階のフリースペースに置けないかな。
卓上のこんな感じのやつでもいいな。そのうち購入したいと思います。買ったときはブログでレビューしますね～。
ということで、本日も読んで頂きまして本当にありがとうございます。それではまた次回お会いしましょう！
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いや～、最近タイピングのし過ぎで手首やら手のひらやに違和感を感じるんです…
ちょっとここのツボを押してもらえませんか…？ここを押して押してもらえれば、治ると思うんです…
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