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僕の失敗。マイホーム編。

普通の家造りで満足出来なかった僕。失敗から学び、自分にとって最高の住まいを手に入れた僕とそれを造った変態達の話。僕の失敗。ライフスタイル編も合わせて読んで頂けたら幸いです。

It's better to
burn out than
fade away


これから住まい造りをする人に捧ぐ…

【注文住宅 間取り】50回間取りの作り直しをした僕の家のプラン 1F

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どうも。

あちこちのハウスメーカー、工務店で50プランほど作ったアホ(僕)です。

 

いや〜、間取りってホント難しいですよね〜!

 

今回はそんな僕が最終的に一発OKを出したプランについて書きたいと思います。(過去記事大幅リライト) 

初めての方は過去のブログからお楽しみ下さい。住まい作りでの体験談を物語り形式で綴っております⇩⇩⇩ 

 

 全体の広さ

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まず最初に間取りの前に全体の広さについて触れておきましょう。

 

建坪ですが32坪ほどです。数値的な広さだけでいうと100平米くらいなのでちょっと広めのマンションくらいしかありません。

 

小さいんですよ。僕の家。

 

元々はもっと大きな家のプランを考えていたんですが、あえてそこは捨てました。

 

土地代が無料(義父提供)だったので、建物に丸々予算を掛けることが出来たのに広くしなかったことについては周りの人から色々と言われましたね。

 

「もったいない!」だとか「絶対広いほうがいいじゃん!」とか、そりゃもう次々に浴びせかけられましたよw

 

しかし…ちょっとだけ聞いておくんなはれ!僕はこう思うんです。 

 

【数値が大きい=広い】ではないんじゃないかって。

 

ご存知の方も多いかと思いますが、実は平面の数値には表れない広さというものがあるんです。

 

なぜならば、建築は立体だし、人それぞれの広さを感じる感覚(解放感に対する感度)が違うからです。

 

また、以前ブログでも書いたことなんですが、その感覚というのは立った時、椅子に座った時、床に座った時、場所によってそれぞれ、どのくらい必要なものなのかが違います。

 

解放感に必要な天井高であったり、外界へのヌケ感は全て一律ではないんです。

 

それを既成概念に当てはめて、数値の大きさだけにフォーカスしてプランを作ってしまうと無駄な部分が出てきて”非常にもったいない”と考えます。

 

だって、使いもしないスペースに何十万、何百万っていうお金がかかってしまうんだもの。

 

確かに共通言語、一般的な共通認識である”帖数”や”高さの規格”に当てはめて数値を大きくすれば、ある程度満足のいく広さは確保出来るかもしれません。

 

でも、それをやってしまうと、どうしても過剰な供給が出てしまう可能性が非常に高くなってしまうのです。

 

「足るを知る」ではありませんが、必要なところに必要なだけという考え方をしっかりと間取りに落とし込むという間取りのアプローチは大切な要素だと考えます。

 

もちろん、帖数だけで間取りをおっていって上手くいくパターンも存在しますが、僕はそのケースは稀というか、たまたまだと思うんです。

 

本当はもっと狭くて良かったってことは結構あるんじゃないかしら。

 

実際、僕もそうでした…

 

最終的にこの32坪ほどに落ち着きましたが、冒頭で触れたようにそれまでは40坪から43坪くらいでプランを作ってましたからね。

 

でも、32坪でも40坪にひけを取らない空間の作り方もあるのだということを知ったし、自分を起点に「何を?」「どう使うか?」というアプローチをしていった結果、無駄が削ぎ落とされ【必要最低限+ちょっとした余白】という間取りに落ち着いたわけです。

 

ゾーニングの特徴

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平面では説明しにくいところが非常に多いのですが、まず1Fで特徴的なのがダイニングキッチンに対してリビング(テレビを観る場所)が非常に小さいところですかね。

 

そして、1Fには廊下はありません。

 

廊下をすべてカットしたレイアウトにすることによって、建物自体の面積を小さくしても広さ、開放感、一体感を出すことが可能になります。

 

一説によると、家の約20%が廊下なんですって。

 

これをカットするだけで効率良く建物を小さくしてコストダウンも図れます。ただ、間仕切りを工夫しないと玄関から室内が丸見えになったりするので気をつけなければなりません。

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玄関とキッチンは隣接させ、アクセスを良くしています。この導線は食材の搬入やゴミ出しに便利です。

 

中央にはオープンの螺旋階段を配置し、ダイニングへのヌケ感を出すとともに空間のアクセントになっています。

 

で、ダイニングテーブルのところなんですけどね、決して広くは無いんですが、吹き抜けになっていて床から天井までの大開口が解放感を演出。

 

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ダイニングスペースはこの住まいのコア部分になっています。

 

また、水回りは縦一列設置し、完全に気配を消して生活感が出ないようにしました。

 

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これにより生活感を消し、ダイニングスペースの非日常感を演出します。

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テレビは壁掛けにしてスペースを節約し、空間のスッキリ感も演出しています。

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そして、壁掛けしたテレビの下に地窓を設けてテラスまで床続きのように見せ、ヌケ感を出すことによって”狭さ”を感じなくする設計をしてあります。

 

これが以外に効果的なんです。

 

ちなみにこのプラン…

 

2F寝室と2F居室以外、カーテンは使いません。

 

もちろんカーテンの代わりになるものも一切使用しません。窓の高さや腰壁の高さ、外構の木塀で視線をカットしてカーテンレス…いやもとい…

 

そうです。僕もアンジャッシュの渡部さんと同じノーテン(ノーカーテン)を実現しているのです。

 

これがね、もう最高に気持ちがいいんですよ。日の移り変わりを感じながらの生活は格別です。

 

ノーテンが最高で唯一の正義で正解とは言いませんが、一つの可能性としてアリなんじゃないかなって思います。

 

全部じゃなくても、スッキリさせたい空間があれば取り入れてみるのも良いですよ。空間的にもカーテンがないと綺麗だし。

 

それにね、なにより…

 

カーテン代が浮くんです。

 

カーテンと言えど、一軒家でそれなりに揃えると普通に40万とか、かかっちゃうんです。

 

40万あったらね、簡単なホームシアターとか組めちゃいますからね…これバカに出来ないですよ。

 

とまぁ、1Fの間取りを簡単に説明するとこんな感じです。

 

あ、ただこれはあくまで僕のライフスタイルに合わせた間取りであって、誰しもに当てはまるものでもないし、間取りの正解でもないです。

 

この土地の特性、形状、暮らしぶり、使い方を元にアプローチしていったら、たまたまこうなったということです。

 

ということで、読んで頂きましてありがとうございます。

 

次回2F編を大幅にリライトしたいと思いますので、またよかったら読んでくださいませ。

 

それではまた次回お会いしましょう!!

 

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