どうも僕です。
初めての方は過去のブログからお楽しみ下さい。住まい作りでの体験談を物語り形式で綴っております⇩⇩⇩
それでは本編をどうぞ…
義父が僕の知らないところで勝手に値引き交渉をやるというトラブルに見舞われたが、なんとか誤解を解消し胸を撫で下ろす僕。
あの親父、油断も隙もあったもんじゃないぜ…
勝手な事はしないように釘を刺しておいたが、引き続き監視と管理をしていかなければ…
まぁ、土地を提供してもらったり、お金の援助をしてもらったり、感謝はしているが干渉されるなんてまっぴらだ。
親心なんだろうが、そんなものはノイズでしかなく、場を荒らすだけ。
住まい造りはアイデンティティなんです。
サカナクション - アイデンティティ(MUSIC VIDEO)
住む人の主体性が色濃く反映されるものなんです。
住む人の心の拠り所なんです。
そこにノイズを入れてしまっては台無しなんです。
と、偉そうなことを言いましたが…
お義父様が僕の家に『お金あげるから塀を作りなさい』と言うので、さっそく変態達と打ち合せをするためにモデルハウスへ♡
※これはあくまで善意でノイズではない(すっとぼけ)
モデルハウスに到着し、ピンポンを押して中に入った。
僕「こんにちはー!」
プロデューサー「あー、どうぞー」
プロデューサーが2階の手摺越しに顔をのぞかせた。
この階段のデザイン…何度見ても広がりを感じるな。
見上げると大開口から空が見える。
決して大きくはない建物から圧迫感を取り除くのに一役買っているこの階段が僕は大好きだった。
僕「お邪魔しまーす」
ここで少し土地の説明を…
こんな感じの角地でして…
で、今回この道路に沿って塀を作ろうって話になったんです。
ちなみに北側はこんな感じです。
この並木をカーテンウォールと呼ばれる大開口で取り込もうというのが、今回の住まい造りの核となる部分だった。
あっ、あと南側はこんな感じです。
南側には妻の実家の駐車スペースと車庫があるのですが、ここに家が建つ事はありません。
なので、日差しを遮るものがないので直射日光がガンガンです。
とまぁ、こんな感じでして…
お伝え出来たでしょうか…?
それでは話を戻します…
プロデューサーには義父が塀にかかる費用を負担することを事前に伝えていた。
僕「塀のデザインどうします?」
プロデューサー「奥様のご実家の塀と同じデザインで作るのが良いかと」
僕「わかりました。それで行きましょう」
妻「それでお願いします」
思いのほか早く決まった…
塀のデザインをいじくり倒しても仕方ないというのもあったのだが、もしかしたら義父からプロデューサーに塀のデザインは実家と同じ物にするよう要請があったのかも知れない。
プロデューサー「それから、塀の費用なんですけど…少し安く作れるかも知れません」
僕「マジですか?まぁ、僕がお金を出すわけではないのでどっちでもいいですがw」
たまたまタイミングがあって出来たことなのか、毎回出来ることなのかわからないが…
プロデューサー曰く、基礎工事とセットで塀の工事をやればコストを下げられるというのだ。
ほほう…
これは目から鱗だ…
ってか、結構当り前なのかしらw
こうして、塀の件は決定し一件落着。
その後工事は着々と進み、春の訪れと共に基礎工事が終わった。
つづく…
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