どうも僕です。
いつも読んで頂きましてありがとうございます!
今回も前回に引き続き、今や月々の固定費のシェアを大きく占める通信費のコストダウンについて書きたいと思います。
初めての方は過去のブログからお楽しみ下さい。住まい作りでの体験談を物語り形式で綴っております⇩⇩⇩
あっ、あと、もう一つブログをやっています。よろしければ是非。連載再開しました最新記事は、僕とある野望を叶えた親友の話の第4話を書いています。
僕が考えるデメリット
前回まで料金に関することを多く語ってきましたが、今回は実際のメリット・デメリットについて書きたいと思います。
電波が脆弱
僕が今回乗り換えをするYモバイルは、大手キャリアの回線をレンタルして通信をする「MVNO」とは異なり、ソフトバンクの回線を直接使う「MNO」というものらしいです(店員談)
なので、Yモバイルの店員さん曰く「電波が脆弱」ということ。
もうね、店員さんがハッキリ断言しちゃうくらいだから相当なもんですよ…これが最大のデメリットですかね。
僕も一時期ソフトバンクを使っていたのですが、確かにストレスを感じることがありましたね。
あと、お昼時や夜のピークタイムには、データ通信の速度が著しく落ちる場合もあるということも断言しちゃってました…
2年縛り、違約金のリスク
月々の割引を適用させるってことは大手キャリア同様に2年縛りが発生するってこと。つまり、時期を待たずして解約すると違約金が発生するということです。
一度契約したら、どんな不具合も2年間我慢しなければなりません。もしくは高い違約金を支払って元に戻すかしないというリスクが伴います。
使える機種が限られる
SIMだけ契約して、白ロム本体を買う人はこれには当てはまりませんが、本体とSIMの両方を契約する人は使える機種が限られます。
iPhoneで言えば現在本体とSIMのセットで利用出来るのは5sの32Gしかありません。
型落ちのiPhoneを2年間使うリスクは結構大きい…OSがアップデートされて動作が重くなったり、アプリが対応してなかったり…
現在5s以上の機種を使っている人には大きなストレスとなるでしょう。
とまぁ、僕が店員さんと2日間に渡って色々とお話をした中で聞いた、重要なデメリットはこんな感じです。
メリット
こう書き出してみると結構デメリットありますね…経費を圧縮するのってそれなりのリスクが伴いますね。当たり前ですが…
メリットについてはこれまでの記事で書いてきましたが、やはり使用料金が安くなるということでしょう。
ってか、むしろ料金が安くなる以外のメリットは全くありません。
僕は今回これらのデメリットを踏まえて、大手キャリアをヤメるという決断を下しました。
これも住まい造りを同じで「何に重きを置くのか?」ということをテーマに考えた結果です。
現在の自分の生活において重要な事にお金を使いたいという考えです。
僕はこう考えます。
スマホを不便にすることによって、使用頻度を下げ、料金を圧縮し、有意義な時間とお金の使い方をする時期に来ているのではないかと。
スマホの料金を下げることによって、繰り上げ返済の原資の一部にしたり、浮いたお金で本を買ったり、心が満たされる物を買ったりしたほうが、今の僕の生活スタイルにあっているのではないかと。
今までのようにスマホ依存をヤメることによって、新しい何かを見出すことが出来るのではないのか?と考えます。
何かを始めることと同様に、ヤメることには非常に大きなリスクというか、労力を要しますが、これからのことを考えると「通信費」は仕分けの対象だと判断しました。
これが正しいかどうかはわからないけど、僕はヤメます。実際の生活の変化については今後書いていきたいと思います。
皆さん…
通信費の見直しは、家計の見直しで一番やりやすい項目だと思います。住宅ローンの返済計画を立てるうえでも有効な手段だと思います。
通信費の見直しで得るものも多いかと考えます。あれこれ他のことを我慢するくらいなら、通信費の見直しをしましょう。
これから住まい造りをされる方、もう終わった方の家計の見直しの参考になれば幸いです。
ということで、本日も最後まで読んで頂きまして本当にありがとうございます!次回またお会いしましょう!
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