どうも僕です。
いつも読んで頂きましてありがとうございます!
今回も引き続き、僕の住まい造りの起点となったと言っても過言ではないダイニングについて書きたいと思います。
初めての方は過去のブログからお楽しみ下さい。住まい作りでの体験談を物語り形式で綴っております⇩⇩⇩
ダイニングチェア
僕の住まい造りの起点となったダイニング。そのダイニング自体の起点となっているのが、このダイニングチェアです。
この椅子をもとにテーブルの高さ、大きさが設定されているのです。造ったのは旭川の家具職人で、旭川家具の特徴とも言える木のぬくもりが存分に感じられる一品です。
素材はナラ材。特大の座面はゆったりと座れるだけでなく、正座をしたり、あぐらをかいたりできるくらい大きくとってあります。
曲線が身体にフィットし、肘掛けの高さも絶妙に設定されていて、長時間身体を預けても負担は一切感じさせない。
僕はlia Styleのモデルハウスでこの椅子に座った瞬間にダイニングチェアの概念が、がらりと変えられてしまうほどの衝撃を受けました。
とにかく座り心地が良いんです!何時間も座っていて疲れないダイニングチェアは存在するんdeath!
そして、もうお気づきかも知れませんが、この椅子の最大の特徴『低さ』なんです。
椅子の脚が通常のダイニングチェアとは異なり短く設計されているのです。
実はこれ、ソファと同じ高さで設定されていて、この『低さ』が効いていて長時間身体を預けても疲れない要因のひとつとなっているのです。
しっかりと足を地につけて座る姿勢のおかげで、より身体の負担を取り除いているんです。
イメージ的には1人掛けのソファのようなものです。この発想があるからダイニングをくつろぎの場にすることが可能なのです。
僕はこの椅子に座り毎晩ダラダラとお酒を飲んだり…
フィギュアを愛でたりしています。(キモっ)
ダイニングテーブルが納品されたとき、雰囲気を見て『あれ…このテーブルだったら、Yチェアのほうが合うんじゃないか?』と思った時もありましたが、やはりこっちにして正解でした。
ダイニングチェアというジャンルでこの椅子に座り心地で勝てる椅子はそうそういないと思います。
※あくまで個人の感想です。
ちなみにこのダイニングチェアはlia Styleオリジナルなので、lia Styleで住まいを建てないと手に入らないので、欲しい方はlia Styleで住まいを建てましょうw
lia Style03モデルで体験できますので、ご興味のある方は是非体験してみてください。
大壁の楽しみ方
大開口を引き立てるように存在する大壁は様々な形で僕たちの生活に潤いを与えてくれる、なくてはならないものです。
普通は『吹き抜けを造ったから、まぁ大壁もあるでしょ』的な扱いを受けがちではありますが、見方を変えれば非常に豊かな存在になります。
このように見上げているだけでも壮大な感じがして所有欲を満たしてくれるのですが、それだけではないんです。
季節によって、朝は木陰を映し出して僕たちに清涼感を与えてくれます。 これがまた気持ち良いんですよ。
まるでバラガン邸みたいですねw(言い過ぎ)
※ルイス・バラガン自邸(メキシコ)
そして、夜はこんな感じで使ってます。
大壁にプロジェクターで映画を大写しにして楽しんだり…
お酒をダラダラと飲みながら、アニメを観たりもしてます。進撃の巨人なんか観たら大迫力で面白さ倍増ですよ。
こうやってゆったりと楽しめるのも、先程ご紹介したダイニングチェアの座り心地が良いからなんですけどね。
ダイニングでソファに座っているようなゆったり感を味わえるなんて幸せしかありません。
これらの映像、音響の制御は左下に見切れているiPadでしています。
で、映画やアニメだけではなく、こんなこともやってます…
大画面でゲームなんかも出来ちゃうんです。このへんのことは完全に僕の趣味になるので、妻には冷ややかな目で見られ侮蔑されています…
吹き抜けのおまけみたいに扱われている大壁ですが、ちょっと見方を変えてみたり、ちょっと工夫するだけで色んな楽しみ方が出来るんです。
吹き抜け自体もったいないとか、吹き抜けを作るくらいなら部屋を作ったほうが良いと思う方もいらっしゃるかと思いますが、こういうのも悪くないでしょ?
ということで、今回はここまで…
本日も読んで頂きまして本当にありがとうございます!
それではまた次回お会いしましょう!
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