どうも僕です。
いつも読んで頂きましてありがとうございます!
今回は、前回書けなかった寝室について書きたいと思います。
初めての方は過去のブログからお楽しみ下さい。住まい作りでの体験談を物語り形式で綴っております⇩⇩⇩
アプローチ
寝室は2階の一番奥に位置し、僕の家の唯一の廊下の突き当たりに設定してもらいました。
玄関以外でドアというものを使っているのは、この寝室のみで造作家具の匠による一点ものです。
ドア枠を使用しないすっきりした収めになっていて、ほのかにもれる光がかっこいい。
ドア枠を設けない収めをすることによって、空間との一体感も増すのです。
金物は最小限にとどめてありますが、しっかりと固定されていてドアの開閉はスムーズで不具合は一度もありません。
枠は存在せず、ゼオライトで巻いてあります。ディティールの積み重ねが嬉しい。
塗装とは思えない美しい仕上げをしてもらいました。どうやったら、こんなにスベスベの塗装が出来るのかはわかりません…
ドアノブはユニオンのもの。シンプルで僕の家の雰囲気に合います。見た目とは裏腹に握った時に重厚感を感じられる一品です。
横の腰壁は高さを上げていて外からの視線を切っています。
夜の画像です。向かって右側が吹き抜けになっていて、下はダイニングになっております。
寝室
寝るだけなので、とにかくシンプルに設計。
ベッドは言わずもがな…無印良品です…なかなか悪くないでしょ?ってか良いでしょw
勾配天井が心地良い。照明は枕元のアッパーライトと足元のダウンライトで構成。飾ってある絵は妻が大好きなマティスを。
寝室のイメージにあってるでしょ。
ベッドサイドにはイギリスのアンティークキャビネットをサイドテーブル代わりに使っています。
確か1950年代のものだったような…扉の建て付けが悪く非常に開けにくいですが、まぁこういうのは雰囲気重視でしょw
上に置いてあるのはLEDキャンドルで、寝る直前なんかに使ってます。ちゃんとリアルキャンドルのように光が揺らぐし、リモコンもちゃんとついていて、タイマー設定もあるのでお勧めですよ。
足元には猫が寝るために用意したベンチを置いています。窓は前回ご紹介した個室と同様の窓が設置されてます。
アンティークの電気スタンドがありますが、置いてあるだけで使ってません…
ま…まぁこれも雰囲気重視でしょw
室内からの眺めはこんな感じです。ドアを開けるとダイニングキッチンの気配が感じられて『繋がってる感』が良いのです。
朝起きて、朝食の準備をしている気配が感じられるのが嬉しい。
で、この寝室…全面ゼオライトなんですが、もの凄いメリットがあるんです…
僕ももう今年で40歳…立派な中年なんですが…気をつけてはいるんですよ?でもね…最近…するんですよ…
加齢臭が(白目)
いや、ホント気をつけてはいるんですよ?ちゃんと朝晩2回シャワーを浴びたり、身体拭きシートや顔拭きシートで耳の裏や、首筋を拭いたりしてるんですよ?
それでも、ふとした時に車とかでしちゃうんですよ…
でもね、一番ヤバそうな寝室ではしないんですよ…加齢臭が!
ゼオライトの消臭効果が僕の加齢臭を吸収してくれているんです!
もうね、身を呈して僕の加齢臭を吸収してくれるゼオライトさんが愛おしくてしょうがないですよ…
ありがとうゼオライトさん!そしてこれからも宜しくお願いします!
まぁ、枕は普通に臭いんですけどね…(小声)
すみません…話を戻します。
寝室からフリースペースを望む。ヌケ感と様々な陰影が相まって、うーん…気持ちが良い。
寝室の照明スイッチは入口横と枕元に設置しているので使い勝手も良く、照明のリモコンなどは必要ありません。
とまぁ、寝室はこんな感じかしら…
最後に
シンプルではあるが、照明やドアの収めなど随所に細やかなディティールが盛り込まれ、心地が良い空間となっております。
シンプルにするのって意外に難しくて、ただの引き算だけでは中々成立しないものだと僕は思っています。
ちゃんとひとつひとつに理由というか、理論の裏付けがあってのものだと。
そして、旦那様の加齢臭にお悩みの奥様方…ゼオライトお勧めですよw
ということで、本日も読んで頂きまして本当にありがとうございます!
それではまた次回お会いしましょう!
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