どうも僕です。
初めての方は過去のブログからお楽しみ下さい。住まい作りでの体験談を物語り形式で綴っております⇩⇩⇩
それでは本編をどうぞ…
無事に妻の螺旋階段恐怖症を克服することが出来て、ホッとする僕と妻…
変態達もこのことには安堵していたようだ…
何しろ、今回のプランには螺旋階段が必須なのだ。
もし螺旋階段が使えなければ、0からプランを作り直し…
デザイナーは本当にまじめな人なので、そうなればなったでプランを作り直すであろうが、その辺の住宅メーカーがするプランみたく、組み合わせをちょっと変えて作り直すのと全く訳が違うので、その労力は計り知れない…
でもね…
こんなこと言ったら「勘弁してくれ(白目)」って言われるかもしれないですけどね…
ちがうプランはちがうプランで…
ちょっと見てみたいっていうスケベ心も正直あったんですけどねw
もうね、このデザイナーが造る空間ってホント面白くて、ドキドキワクワクするんですよw
それに僕も妻もプランを見るのが大好きだしw
だって、エア建築ってスゲェ楽しいんだものw
失礼…
前置きが長くなりました…
鉄のスペシャリストの家に訪問してから数日後、本社での打ち合せがあった。
※画像はあくまでイメージです。
この日は細々とした部分の仕様の打ち合せであった…
僕「今日も宜しくお願いします!造作家具の匠とはいつ会えるんですか?」
プロデューサー「もう少し先です」
僕「早く会いたいな!」
プロデューサー「もう少し待ってくださいw」
今日はおあずけらしい…
鉄のスペシャリストで味をしめた僕は、その道の専門家という人々に強力に興味を持ち始めていた。
更に、このスペシャリスト達は、北海道の有名な建築家の先生たちの仕事を数多くこなすプロ中のプロなのだと言う…
そんなエピソード聞いちゃったら、興味をそそられますよ…!
でも何故、そんなスペシャリスト達がこの変態達と接点を持って一緒に仕事をしているんだ?って思いますよね。
だって、この変態達はやってることは建築事務所のようなことだが、あくまで住宅メーカーなのだから。
実はこれにもエピソードがありましてねぇ…
これも別の記事で書きたいと思います。
そして、住宅メーカーの特性と建築事務所の特性の両方を持つ、この変態ブランドは本当によく考えてあり、住まい手に大きなメリットを与えます。
これについても長くなってしまうので、また別の記事で!
で、まず壁の仕様を決めることになっていたのだが、基本的には壁は塗り壁でゼオライトという素材を使うことになっていた…
このゼオライトがね…
凄くキレイなんですよ!
すみません…
これウチなんですけどね…
ちょっと写りが悪いですが、このざらついた感じがとても趣があるんです。
そして、もっと真っ白です…
ゼオライトには色々と特性というか、使用するメリットがたくさんあるのですが、それはこちらの記事で書いたのでご覧くださいませ!
たくさんのメリットを持つこのゼオライト…
絶対お勧めなのですが…
一つだけ弱点が…
ちょっとだけ…
高いんです(小声)
で、すこしコストダウンを図るために使い方を工夫しようぜって話になったんです。
プロデューサー「ゼオライトは凄く良いんですが、コストが高いのでメリハリをつけて使いましょう」
僕「と、申しますと?」
プロデューサー「例えば、ウォークインクローゼットの中はゼオライトじゃなくてもいいだろうし、2階の個室、それから乾燥室やメインでじゃない場所の天井などはクロスでいいと思います」
ほほう…
確かにそうだ…
こだわるべきところと、そうでないところのメリハリは必要だ。
壁の仕様については滞りなく話はついたのだが、問題は床の仕様についてだった…
つづく…
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