どうも僕です。
新たな切口で住まい作りを提案するブランドと出会い、今まで違和感を持っていた事が浄化されつつある僕…
しかし、ここに足を踏み入れる事はかなりの勇気がいる。
だって、今までやってきた事を、すべて捨てる事から始めなくっちゃならないんだから。
これは一時の気の迷いなのか…?
それとも本質的に共感出来る事なのか…?
もうね、小心者の僕がそんな事を気にするようになったらね、もう毎日眠れなくなるんですよ…
以前、有名住宅メーカーに勤めるTくんが家作りをしてる最中に、精神を病んで寝込む人がいるって聞いたんですけどね、僕は逆で眠れなくなりましたよ…
で…
行っちゃいましたよ…
また…
4日後に…
その住宅ブランドのモデルハウスに!!
もうね、アホかと。
前回、夜中まで6時間に渡って色々雑談したばかりなのに。
変態に会いに行ってきましたよ…
皆さんも覚えがありませんか?
足の爪の匂いって、とっても臭いですよね?
でも、なぜかニオイをかいでしまう…臭いってわかってるのに!
そんな感じですよ…
あと、妻が昼間のモデルハウスの様子を見てみたいってのと…
当時その時、冬でしてね、朝から暖房を入れてどのくらい家が暖かいかってのを確かめたかったってものあるんですけどね。
北海道の住宅って、これが凄く重要で死活問題なんですよ。
実際、関東ベースの住宅メーカーなんて何千万も出して建てた家なのに超寒いってことがざらに起こるんです。
で、何故こんなことが起こるのかっていうと、断熱とか暖房計画が北海道基準の規格で作ってないことがあったりするからなんです。
特に暖房計画が平面的な帖数だけで考えられていて、高さとか3次元的に考えられてなかったり、家の性能や空気の流れが無視されて作られたりしてるんです。
しかも、怖い事にこの暖房の施工をしてるのが、水道屋さんだったりするんです!
暖房のプロちゃうやんけ!
とまぁ、そんなこんなで気をつけなければならないんです…
失礼…
話を戻します…
で、午前10時に行ったわけですよ…モデルハウスに。
その日もプロデューサーとデザイナーが出迎えてくれた…
僕「どうも…またお邪魔します…」
プロデューサー「いらっしゃいませw」
まぁまぁ歓迎されてはいるな…
モデルハウスに入った瞬間に空気が止まってるような感じがあり、とても暖かい。
ほう…
なかなか良いじゃあないか…
プロデューサー「ウチは暖房計画、換気計画、断熱をその道のプロが三次元的に計画し施工を行っています」
プロデューサーが細かく説明してくれて、妻が興味津々で聞き入っている。
家計を握る妻にとっては光熱費はとても重要なことなのだ…
そのモデルハウスには以前ブログで書いたように床から天井までの大開口があったのだか、そんな大開口があって寒くないのか?
という疑問があったので僕が質問すると…
ここでは割愛させてもらいますが、プロデューサーは得意げに15分くらいに渡り説明してくれた…
結論からいうとね、「工夫がされていて寒くない」って事なんですけどね、この変態がしゃべるといちいち長いんですよ。
まぁ、詳しく教えてくれるのはありがたいんですけどね…
そしてね、その後また例の雑談会ですよ…
で、一通り雑談をして帰る事になったんですけどね、車に乗り込み時計を見たら…
【15:30】
みなさーん!
どう思います?これ?
この間また営業的な話は一切なしですよ?
こいつら売る気あんのかよ?
そんな打ち合せとは到底言えない行為を踏まえて、その数日後シンプルモダンな住宅を提案するビルダーとの打ち合せに向かった…
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