どうも僕です。
いつも読んで頂きましてありがとうございます!
今回は猫も快適な住まいを目指した、僕の体験談を書いています。
初めての方は過去のブログからお楽しみ下さい。住まい作りでの体験談を物語り形式で綴っております⇩⇩⇩
あっ、あと、もう一つブログをやっています。よろしければ是非。最新記事は、ジョジョ第5部巡礼イタリア旅行記アマルフィ周遊編を書いています。
はじめに
以前ブログでも何回か書いているんですが、住まい造りをするにあたって、妻の絶対条件が猫と暮らす事だったんですよ。
「猫と共生できる住まい」
これが妻のライフスタイルの大きなテーマだったのです。
とまぁ、なんでいきなりこんなエントリを書いているかというと、実はこんな記事を見ましてね…
なんか凄いみたいですよ。この本の売れ行きが。手に入らなくてAmazonではプレミアム価格で販売されているんですって。
でね、猫との暮しへの関心の高さを感じたわけですよ。
であれば僕の家も一応、猫様が快適に過ごせるように設計した「猫家」(ガチ勢にはかなわないけど)
これから猫との暮しを考えてる人の少しでも参考になれればと思い、筆を執った次第でして。
以前にもブログで猫絡みの記事は書いているんですが、散り散りなので今回はそれをまとめていきたいと思います。
キャットウォーク
テレビを見る場所にキャットウォークを造ったんですけどね、これはマジで良かったですね。
でね、このキャットウォークは螺旋階段と隣接してるんですけど、キャットウォークと螺旋階段が連動して回遊性があってめっちゃ走り回れます。
階段とキャットウォークの連動は手法としては非常に効果的なので、絡められるなら絡めても良いかもです。
ちなみに、階段からのアクセス以外にはこのステップを使います。
ステップは壁にしっかりと固定されているので、猫様も安心して飛び乗れます。
設計段階から計画すると収めもきれいになるので、猫と暮らす予定がある方はあらかじめ設計さんと打ち合わせしておくと良いでしょう。
また、キャットウォークにそって窓が設置されているので、猫様が外を眺めたり、下僕(僕達)の帰りを待ったりしてくれます。
※春にはお花見もします。
マジでキャットウォークには窓をつけた方が良いですよ。仕事から帰ってきて窓際で猫様が待っていてくれるのってホント最高です!
キュン死しますw
ということで、キャットウォークを一旦まとめます。
- キャットウォークは階段と連動させると効果的。
- ステップは設計段階から計画しておくと収めがきれいに出来る。
- キャットウォークには窓もつけてやると猫様も下僕(人間)も嬉しい。
螺旋階段
螺旋階段は元々猫様の為ではなかったんですが、結果的に猫様にとって非常に快適なものになりましたね。
高い位置からぐるりと見渡せるのが良いのか、階段でじゃれている事が多いです。
また、階段からキャットウォークとは逆側にある大開口部にも飛び移ったりもしてますね。
螺旋階段状のキャットタワーもあるくらいだから、猫様は螺旋階段が好きなんでしょうね。
まぁ螺旋階段じゃないにしても、オープン階段にしてやると色んな高さから家の中を見る事が出来て快適かと思いますので、是非検討してみてください。
窓台は広く
最後に窓台は猫様が座れる広さを取っておくと良いでしょう。
僕の家では、たまたま窓台がこういうデザインだったのですが、結果的に猫様のお気に入りの場所になってます。
あと、窓台じゃないんですけど、ハイサイドライトとキッチンの戸棚の高さを合わせることによって、猫様の快適な昼寝場所となっています。かなりのお気に入りの場所ですね。
まぁ、これも要望したわけじゃないんですがw
でも、僕の家を設計してくれた変態デザイナーは猫を飼ったことがある人だったので、何となくイメージしてくれていたのかもしれません。
今度詳しく聞いてみます。
ということで、今回はかなり緩い記事になってしまいましたが、何となくでも参考になれば幸いです。
それでは本日も読んで頂きましてありがとうございました!次回またお会いしましょう!
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