どうも僕です。
いつも読んで頂きましてありがとうございます!
今回は僕の家の数少ないインテリアや小物について書こうと思います。
ちょっと最近はクソまじめな重たい記事ばかり書いていたので、本日は緩くいきたいと思います…
初めての方は過去のブログからお楽しみ下さい。住まい作りでの体験談を物語り形式で綴っております⇩⇩⇩
住んで5年。未だ発展途上の僕の家のインテリア
インテリアと一口に言っても、その定義は家具から雑貨まで室内装飾全般を言いますが、それらのどちらとも、僕の家では未だ発展途上にあります。
基本的な大物(家具など)は新築時に造作したものと、アンティークの物で構成していますが、気に入った家具などがあれば、今後時間をかけて徐々に揃えていこうかと思ってます。
最初に決め打つ部分と余白を残すことによって、ライフスタイルに合わせて家具を揃えていくということを僕たちはめっちゃ楽しんでますw
余白を残すことも、住まい造りの楽しみの醍醐味なのではないでしょうか。
また、揃えていくだけでなく、今あるものに手を加えて新たなものにリフォームしていくのも、これもまた醍醐味だと言えるでしょう。
以前ご紹介したコーヒーを飲む為のこのテーブルと椅子。実はこれも自分たちで手を加えたものです。
手を加えたと言っても色を塗っただけなんですけどね…
元々妻の祖父母が使っていた物を、雰囲気が良かったのでサンダーでヤスリをかけて、塗装を落とし、ネットで塗料を購入して塗装しました。
無垢材で造られたものは、こういうことが出来るので少々値は張りますが価値があるものだと僕は思います。
職人の息吹を感じるハンドメイドインテリア雑貨
ブログでもちょくちょく登場してる造作家具の匠の作品を少し紹介します。
主にテーブル周りで使うものなのですが、まずはこれです。
無垢材で造られたティッシュケースです。僕が使っているこのティッシュケースはキッチンやダイニングテーブルと同じブナの無垢材で造られています。
これね、すげぇ丁寧に造ってあって、表面なんて超スベスベですから。
で、次はこれ。これはかなり使用頻度が高いですね。
木製のコースターです。これは本当に良いんです!無垢のダイニングテーブルとの相性も良いし、質感も良いし、全部樹種が違うのも遊び心があって良いし!
あとこんなのも造ってます。
この小物入れも様々な樹種を組み合せていて、質感が非常に面白い。
寸分の狂いもなく収められているフタに職人魂を感じざるを得ません!
僕がこれらの作品に価値を見出す理由は、もちろん『モノ』も素晴らしいのですが、なにより造り手の顔が見えることに価値を感じます。
これは住まい造りにも言えることなのではないかって僕は思うんです。
造り手の人柄や想いが、住まい手の心を動かすのだと僕は考えます。合理的に数値や価格やスペックを追って住まい造りをするのも一つの答えですが、最終的に人の心を動かすのは結局感情でなんじゃないかな。って。
少なくとも僕は合理的に数値や価格やスペックを追って住まい造りをしようとして、失敗した時期もあったし。
まぁ、どっちが正しいって話ではないけど、僕は感情や想いに重きを置いて住まい造りをして、自分にとって良い住まいを手に入れましたね。
すみません…話が脱線事故を起こしました…戻します…
テーブルを演出する器達
僕の家は白を基調とした住まいなので、器達も白を基調としたものが多いです。
これカワイイでしょ。なんかフランスの有名なブランドらしいです…普段はこれに果物などを入れて使っています。
これもフランスのものなんですが、アンティークの物で約100年前のお皿です。この大きさのお皿って使い勝手が良く、結構使用頻度が高いんですよ。
大好きな安藤雅信さんの耐熱皿とお茶碗です。これは本当によく使いますし、テーブルの雰囲気にも凄く合うんです!
最後は地元札幌の作家さんで杉田真紀さんという作家さんの小皿です。差し色で使ってます。
ちょっと画像では伝わりにくいですが、色は濃紺なんです。この独特の色合いがビビットな食材を引き立たせてくれるんです。
この作家さんの器も時間をかけて少しずつ集めたいな。本当お勧めなので是非。
という事で今回はここまで!
本日も読んで頂きまして本当にありがとうございます!それではまた次回お会いしましょう!
お勧め記事
既存の住宅メーカーで住まい造りがうまくいってない人へ朗報です。 - 僕の失敗。
一日ワンクリックお願いします!
いつも読んで頂きまして本当にありがとうございます!更新の励みになります!引き続きポチッと応援を宜しくお願いいたしまするるる!!
⇩⇩⇩⇩⇩⇩