どうも僕です。
今回はまだ40歳なのに老眼鏡を作った話をちょっとだけ書かせてくださいまし。
きっかけ
実はね、僕めっちゃ目が良いんですよ。裸眼で2.0とか普通にある人なんですよ。
で、最近ブログを書いたりしてる時に、なーんか画面が霞むなぁ…って思って、気になりましてね、たまたま通りかかったメガネ屋さんに聞いてみたんです…
そしたらね、間違いなく老眼だって言うんですよ。いやいやまだ40だし!って思って少し反論したんですけどね、メガネ屋の店員は頑として老眼だって言いはるんです。
僕はそんなの認めたくないじゃないですか。そしたらね、店員さんが一本のメガネを出して僕にかけるように言ってきたんです。
で、そのメガネをかけてみたらね、めっちゃ見えるんですよ!くっきりと!特にスマホの画面なんてスマホの性能が良くなったのかと思うくらい綺麗に見えるんです!
僕「なにこれ!めっちゃ見える!すっげ!」
店員「それ老眼鏡です()」
…
…
ってな具合で老眼鏡を作ることになったんです。なんか店員さんが言うには、目が良い人ほど老眼になるのが早いんですって。
目がいい人は元々遠視で、加齢による眼の筋肉の衰えで近くのものが見えにくくなるっていうロジックらしいっす。
しかも、もう治んないってさ…
買ったメガネ
で、今回購入したメガネがこれ。
皆さんご存知、オリバーピープルズです。最近では「逃げるは恥だが役に立つ」で星野源がこのブランドのメガネをかけてましたね。
後はジョニー・デップなんかもこのブランドを愛用しているらしいです。
まぁ、僕がオリバーピープルズのメガネをかけたところで、ガッキーとイチャコラ出来たり、セクシーで渋い大人になれるわけではないんですが、妻と店員さんが似合うって言ってくれたもんで、これに決めた次第でして。
でもね、手に持った瞬間に「なんか良いな」って思ったのもあるんですよ。
この質感伝わるかしら。
そして、柄が可愛いんですよ。なんかアンティークボタンからひらめきを得て造られたらしいですよ。
後でわかったんですけどね、丁番はアンティークの折りたたみナイフに啓発されてデザインしたんですって。
アンティークボタンの柄に、アンティークの折りたたみのナイフの気配。多分これが僕の「なんか良いな」の正体だったんでしょうね。
クラシカルな雰囲気はこれからジジイになっても使えるデザインやな。ちょっと高かったから、長く使わねば。
このメガネはRickettって名前のモデルでオリバーピープルズが得意とする形らしいです。ちなみに日本製です。
ブランド自体はアメリカのブランドらしいですが、店員さんが言うには日本のメガネの加工技術が高いので、日本で造られているって言ってましたね。
お値段は37000円もしました(白目)最低10年は使います…
あと、日本でこのオリバーピープルズが少し安いらしいです。なので、海外から来たお客さんがまとめ買いしていくって言ってましたね。
そう考えたら、すこしはお得だったのかしら?まぁ、なんにせよ大切に使います。
ということで、本日はここまで!読んで頂きましてありがとうございます!また明日ねー!
ランキングボタンをポチッとをお願いします!
⇩⇩⇩⇩⇩⇩