どうも僕です。
いつも読んで頂きましてありがとうございます!
今回は、エピソード0のその4です。
その1はこちら⇩⇩⇩
お義父様…金八先生の言葉を思い出してください…
いや〜あるんですね〜。親がらみで住まい造りがオジャンになることって…
まぁ、僕の場合はたとえ義父と営業の彼が上手い事いったとしても、当時の僕はクレジットカードの事故によりローンは通らなかったから同じ事だけど、実際に親が障害となって住まい造りが上手くいかない人って多いんじゃないかしら?
子供可愛さでしゃしゃり出たくなる気持ちはわからないでもないけど、干渉すべきではないですよ。
だって、住むのは本人なわけだから、そこは本人に委ねるべきじゃないですかねー。
団塊世代と今の世代では、時代背景も違えば、家族構成もライフスタイルも大きく違うわけだし。
今回の件は何が義父の逆鱗に触れたのかは分かりませんが、その後の住まい造りも僕が妻に言って義父に口を出さないように釘を刺すまではいろいろと干渉されましたねー。
プランや仕様、値引き交渉についてあーだこーだ言いたいのはわかりますよ?でもそれじゃあ最終的に上手くいかないんですよ。
慣例的に信仰されている【南向き4LDK信仰】も今じゃ当てはまらないケースだってたくさんあるんですよ。
実際今の僕の家のプランにも最初ケチをつけられましたw吹き抜けがもったいないから部屋にしろってwまぁ、最終的に理解出来たみたいですけどね。
さっきも言ったけど、一説によれば団塊世代の住まいでは家族構成は平均4.1人。今の世代はなんと2.2人なんです。
もうこれだけでも、家の構成が変わってきますよね。おまけに今の時代は共働きが当たり前だったりするわけじゃないですか。
娯楽だって団塊世代は家で【茶の間】があってそこでテレビ観たり、食事をしたりして団らんするんでしょ。サザエさん的な感じで。
でも今はテレビ離れや娯楽が多様化していて、一概にテレビを観る事に娯楽や団らんを求めるシェアは低くなってきてるんじゃないかしらって思ってます。僕は確実に時代の変化、住まいのあり方の変化を感じています。
その辺を理解した上で、進言してくれるんならアリだと思いますが、そうじゃないなら口を出さない方が良いんじゃないかしらって思います。(金は出してねw)
金八先生じゃないけど「親という字は木の上に立って見ると書く。黙って見てなさい!」って思いますねーw
後日談
その後、営業の彼とはそれっきりになりました。まぁ当然ですが。
申し込みの為に用意した収入印紙5万円分と、その他の書類は無事返却されとりあえずそれで終了となった。
義父には何があったのかは聞いたところで言わないだろうし、逆ギレされる恐れもあったので何も知らない振りをすることにした。
この話の後に物語の第一話に繋がるわけですが、今思えばこの時点から僕の住まい造りにはケチがついていたんですねー。
で、最近なんですけどね…
その営業の彼が元気にしてるかなーって思って、彼のいる会社のホームページを物色してたんですよ…
そしたらね…なんかね…
僕の家にそっくりの家があったんですよ。
家の写真の撮り方までそっくり…目を疑いましたね…まぁ…でもこんなことよくあることだよねー。たまたまだよねーって思ってたら…
その家の担当になっていたのが、営業の彼だったんです。
ほほう…そういうことかと。なるほどなと。彼には土地の場所を教えていました。
見に来たんだな…気になって!
まぁ思うところはありますが、商談が破談になった僕たちを彼が気にしてくれていた事は確かです。
やっぱ気になるものなんですかねー。
そして、この件に関しては色々な事を学ぶことが出来たので、非常に貴重な体験でしたね。
ということで、本日も読んで頂きまして本当にありがとうございます!それではまた次回お会いしましょう!
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